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【凱旋門賞】マカヒキ最大のライバル・ポストポンドの調教師を直撃

東スポWeb 9/27(火) 16:30配信

【凱旋門賞(日曜=10月2日、仏シャンティイ競馬場芝2400メートル)】ドゥラメンテを破ったドバイシーマクラシックなど今年はGI・3連勝。昨年からの連勝もGI・4つを含む「6」に伸ばし(通算17戦9勝)、英ブックメーカー各社が凱旋門賞1番人気に推しているのがポストポンド(英=牡5)だ。同馬を管理するのはロジャー・ヴェリアン調教師(37)。2011年に英ニューマーケットで厩舎開業以来、5か国でGI・12勝を挙げている若き名手に手応えを聞いた。

 ――ポストポンドはどんな馬

 ヴェリアン:彼はベストホース。タフさやスピードなどすべてにおいて(標準とは)違うけど、とにかく落ち着きがあって態度ひとつとっても素晴らしい馬です。

 ――今年は呼吸器系疾患で7月の英GIキングジョージを回避したが、8月の英GIインターナショナルSを快勝した

 ヴェリアン:前走は正直100%のデキではありませんでした。さらに早めに抜け出し、1頭になってしまったため外へ膨れました。それでも勝つのだから能力の高さを改めて証明したし、ウイルスにやられてキングジョージを回避した影響もありませんでした。

 ――前走後はニューマーケットのウォーレンヒルをほぼ毎日2本登坂。調教は順調と聞いている

 ヴェリアン:状態に関しては少なくとも前走以上になっています。

 ――シャンティイ競馬場は初経験だが

 ヴェリアン:ドバイ、エプソム、ヨークでも勝ったし、シャンティイと同じ右回りのアスコットも勝っている。硬くても軟らかくてもどんな馬場でもこなす馬。シャンティイも特に気にはなりません。

 ――凱旋門賞の臨戦は

 ヴェリアン:飛行機による輸送で前日の土曜(1日)に現地入りする予定。環境に戸惑うことはないはず。

 ――ライバル馬は

 ヴェリアン:もちろん気になる馬は複数います。もちろん、日本のマカヒキも日本でのレースぶりを含め、怖い存在であることは分かっています。

 ――前出3歳馬とは斤量差がある

 ヴェリアン:4歳で59キロとなると多少気になるかもしれませんが、彼はもう5歳。今さら斤量が響くことはないと信じています。

 ――GI連勝記録を伸ばし、凱旋門賞も制覇

 ヴェリアン:(自信に満ちた表情で)それは神のみぞ知ることです。

(聞き手・平松さとし)

最終更新:9/27(火) 16:55

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