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消防・防災センター完成 避難所としても活用

福島民報 9/27(火) 11:04配信

 東日本大震災を受け、福島県の新地町が町の防災拠点として町役場北側に整備した町消防・防災センターが完成した。30日に落成式を行う。
 鉄骨造り2階建て、延べ床面積合わせて約1171平方メートルで、相馬消防署新地分署と防災センターが入っている。総事業費は約5億6千万円。町が復興交付金などを活用し、昨年秋から工事を進めてきた。
 相馬消防署新地分署は既に新施設で業務を開始した。畳敷きで個室の仮眠室を設けた。防災センターには災害に備え、一時宿泊室や災害対策本部の設置が可能な会議室、備蓄倉庫などがある。
 26日に施設を見学した加藤憲郎町長は「災害が発生した際は避難所となる。町の防災拠点としつつ、住民が防災について学ぶ施設としても活用したい」と話した。

福島民報社

最終更新:9/27(火) 11:25

福島民報