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今どきの小学生の門限って何時?気になるお友達とのルール

ベネッセ 教育情報サイト 9/27(火) 14:00配信

小学校3、4年生くらいになると、放課後、友達と遊ぶ機会が増えてくると思います。これからの季節は日が沈むのが早いので、事故や犯罪に巻き込まれないよう早めに帰宅しておけると安心です。ただ、約束しても、友達と夢中で遊んでいるうちに門限を忘れ、ついつい遅くなってしまうお子さまも多いようです。小学生の帰宅時間は何時くらいが適当なのでしょうか?

学校や地域のきまりを参考に

帰宅時間を決める際にまず確認したいのが、学校のきまりです。多くの学校が「帰宅時間のきまり」を設定していますので、その時間を参考にすると良いでしょう。学校のきまりがない場合は、「夕焼けチャイム」などの地域の帰宅を促す放送が鳴ったら帰宅すると決めているご家庭が多いようです。日没の早い季節は、放送時間を早めている地域が多いので、これを目安にすれば、暗くなるまでに帰宅させることができます。

学校や地域でのきまりが特にない場合は、「公園の時計が5時になったら必ず帰る」など、具体的な時刻を設定するようにしましょう。「遅くなる前に帰ってきなさい」や「暗くなる前に帰ってきてね」というルールでは、「遅い」「暗い」という言葉の定義があいまいなため、子どもは判断に困ってしまうからです。

自宅から遠い場所に遊びに行く場合は、いつもと同じ時間に友達と解散しても、帰宅時間が遅くなってしまうことがあります。そのような場合は当日遊ぶ場所を確認して、「○○公園は遠いから、4時45分には公園を出るようにしなさい」と具体的に伝えましょう。そうした対応ができるように、よく行く遊び場から自宅までの所要時間を確認しておきたいですね。

毎回、子どもに帰宅時間を言わせて確認!

帰宅時間を決めたものの、子どもが守らないという場合はどうしたらよいのでしょうか。遊びに行く直前は、子どもは遊ぶことで頭がいっぱいのため、保護者が「○時までに帰ってきなさい」といっても耳に入っていない可能性があります。

そこでおすすめなのが、出かける前に、子ども自身に「だれと、どこで遊んで、何時までに帰る」か言わせることです。保護者に一方的に言われるより、自分で言うほうが「○時までに帰らなければならない」という自覚が生まれやすいからです。また、あらかじめ友達に「今日は、○時に帰るね」と伝えておくと、帰宅時間が同じ友達が、声をかけてくれるかもしれません。子ども用の携帯電話やデジタル腕時計などを持っている場合は、アラームを設定し、音で帰宅時間を知らせるとよいでしょう。

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最終更新:9/27(火) 14:00

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