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富山市議会民政クラブ 不正の経緯に食い違い/富山

チューリップテレビ 9/27(火) 10:58配信

 2100万円を超える政務活動費の不正請求があった富山市議会・民政クラブでは関与した元議員の説明があとになって変わり、食い違いが生じています。

 この事態を受けて議長が民政クラブに対して不正の経緯の再調査を指示しました。
 富山市議会の高見隆夫(たかみ・たかお)議長は26日、民政クラブの橋本雅雄(はしもと・まさお)代表らに対し、不正発覚後に関与した元議員の主張が食い違うなど不正の経緯が不明瞭であるとして、再調査を指示しました。
 民進党系会派、民政クラブでは当時の高田一郎(たかた・いちろう)会長と針山常喜(はりやま・つねき)幹事長が政務活動費の架空請求などを認め辞職しています。
 辞職会見で針山幹事長は自分が「事務員に領収証の改ざんを指示するなど1人で不正を進めていた」と話していました。
 しかし、針山氏は25日、取材に対し「不正を主導していたのは高田前会長である」と主張を変えました。
 一方、高田氏は25日、民政クラブの聞き取りに対して「白紙の領収証を持ってきたのは自分」だとして、一部、主導的に不正していたことを認めたうえで、「全てが私の指示ではない」と針山氏と食い違う主張をしたということです。
 2人は現在入院中で、民政クラブの橋本代表は2人の体調が戻るのを待って聞き取りするなどし、経緯をまとめて市議会に報告するとしています。

チューリップテレビ

最終更新:9/27(火) 10:58

チューリップテレビ