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スパコンでも解析不能?アナログレコードは究極録音物、沖野修也氏トークセッション

MusicVoice 9/27(火) 11:39配信

 歴史的なジャズの名盤をコレクションできる隔週刊『ジャズ・LPレコード・コレクション』(デアゴスティーニ・ジャパン)の創刊を記念して、極上のジャズ音楽やその世界感を体感できるバー「JAZZ LP RECORD BAR」が9月27日から10月1日の期間限定で、東京・代官山にオープンする。

【写真】店内の雰囲気

 オープンに先駆け、26日には同所で、DJ・作曲家・執筆家・選曲評論家の沖野修也さんをゲストに迎え、ジャズの楽しみ方やその魅力を語るトークセッションが開催された。アナログレコードのサウンド、ジャズの歴史、現代の音楽に影響する要素、録音物としてのレコードの価値――、あらゆる角度からアナログの魅力とジャズの楽しみ方はスウィングするように語られ、代官山でディープにジャズの世界へ浸る一夜が開かれた。

期間限定ジャズ・スポット『JAZZ LP RECORD BAR』とは?

 期間限定オープンする「JAZZ LP RECORD BAR」は、歴史的な名盤をコレクションできる隔週刊『ジャズ・LPレコード・コレクション』のラインアップが店内BGMとして使用されるジャズ・フィーリング・バー。無数のジャケットワークを目で楽しみ、アナログの温もりのある音が空間を包み、ジャズ一色の空間に浸れるスポットだ。

 アナログレコード約100枚が壁一面に展示され、その空間に赴く事で視覚的にもジャズの世界が体感できる、ジャズファンにとってたまらないスポットといえそうで、往年のジャズファンだけではなく、レコードブームで盛り上がりを見せる様々な音楽ファンのアンテナにもかかるだろう。26日のプレオープン・イベントでは沖野修也さんをゲストに迎えたトークセッションが開催された。

 颯爽とBARに現れた沖野修也さんは『JAZZ LP RECORD BAR』について、「非常にスタイリッシュで、期間中は立ち寄りたい」と切り出し、アナログレコードの魅力からジャズの具体的な名曲を挙げての解説、ジャズとクラブシーンとの接点など、専門家の視点で語った。トークセッションの要約を以下、一問一答形式で紹介したい。

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最終更新:9/27(火) 11:39

MusicVoice