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MotoGP:ブラッド・ビンダーが4戦を残してMoto3チャンピオンを獲得

オートスポーツweb 9/27(火) 2:28配信

 MotoGP第14戦アラゴンGPのMoto3クラス決勝がモーターランド・アラゴンで行われ、ブラッド・ビンダーが2位でフィニッシュし、2016年シーズンのチャンピオンを獲得した。

 ビンダーは、ランキング2位以下の選手に100ポイント以上の差をつけることがチャンピオン獲得の条件だった。アラゴンGP前は、ランキング2位のエネア・バスティアニーニと106ポイント、ランキング3位のホルヘ・ナバーロと111ポイントと大きな差つけ決勝レースに挑んだ。

 レースは序盤から中盤までは10人前後のライダーがトップ集団を形成。順位を入れ替えながら周回を重ねた。終盤に入ると、ナバーロ、ビンダー、バスティアニーニ、そしてファビオ・ディ・ジャンアントニオが抜けだし、4つ巴の首位争いとなる。

 最終ラップに入ったところででバスティアニーニが首位に浮上。ビンダーは1コーナーで2位に浮上した。しかし、ビンダーは9コーナーでジャンアントニオにかわされ4位へと後退する。

 その後、ビンダーは3位までポジションアップ。バックストレートではスリップストリームを用いてトップに浮上した。

 しかし、続く16コーナーでわずかにはらみ、ビンダーを交わしたナバーロがトップでシーズン2勝目となるチェッカーを受けた。ビンダーは2位、バスティアニーニは3位でレースを終えた。

 この結果、ビンダーと今回のレースでランキング2位となったナバーロとのポイント差が106ポイントとなり、4戦を残してビンダーのチャンピオンが確定した。

 南アフリカ人ライダーのチャンピオン獲得は、1978年と1979年に250ccクラスと350ccクラスの両方でチャンピオンを獲得したコーク・バリントン、1980年に350ccクラスのチャンピオンを獲得したジョン・エクロード以来となる。

[オートスポーツweb ]

最終更新:10/13(木) 19:59

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