ここから本文です

<震度5弱>震源は沖縄本島近海 「1週間は同程度の地震に注意」

沖縄タイムス 9/27(火) 9:50配信

 26日午後2時20分ごろ、鹿児島県・奄美群島の沖永良部島で震度5弱、与論島などで震度4の地震があった。沖縄本島でも震度3を観測した。気象庁によると、震源地は沖縄本島近海で、震源の深さは約44キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・6と推定される。

 震源は大陸側のプレート(岩板)と、その下に沈み込んでいるフィリピン海プレートの境界付近とみられる。

 2014年10月22日にもM5・6が発生するなど地震が起きやすい場所で、気象庁の担当者は「今後1週間は同程度の地震が起きる可能性がある」と注意を呼び掛けた。

「被害なさそう」沖永良部島の住民

 沖永良部島で観測された震度5弱の地震に、島で沖縄料理などを提供する飲食店の店長、大山大輔さん(28)は「地震発生当時は外にいたが揺れを感じた。大きな地震だったが、島は普段と変わらず、被害もなさそう」とほっとした様子。

 沖縄在住の奄美群島出身者でつくる沖縄奄美連合会の奥田末吉会長(72)=糸満市=は「奄美から地震の被害情報は入っていない」とした上で「大きな地震はめったにないので心配している。台風も発生しているので、奄美と連絡を取り合いたい」と語った。本島北部でも震度3を観測したが、大きな被害はなかった。

最終更新:9/27(火) 12:00

沖縄タイムス