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DeNAがCSを勝ち抜くためのキーマン

ベースボールキング 9/27(火) 12:30配信

巨人に対しては梶谷とロペスが好成績

 球団史上初のクライマックスシリーズ進出を決めたDeNA。中畑清前監督の下で鍛えられた若手選手が、アレックス・ラミレス新監督の下で花を開かせ、昨季最下位からの見事な躍進だった。

 ほとんどの選手がプロ入り後初めてポストシーズンを戦うことになるが、打撃陣に絞ってキーマンとなりそうな選手をあげていく。

 まずは、10月8日からはじまるファースト・ステージ。順位はまだ確定していないが、現在の順位では東京ドームに乗り込んで巨人と戦うことになる。ファースト・ステージは3戦制。仮に1勝1敗1分になった場合、リーグ戦で上位のチームが勝ち抜きとなるため、DeNAとしては3戦で2勝しなければならない。

 今季、巨人との対戦成績は14勝10敗1分と勝ち越しているが、東京ドームでは3勝6敗1分と分が悪い。そんななかで、巨人との相性が最もいい打者は梶谷隆幸だ。打率.353、4本塁打。東京ドームでも打率.444、出塁率.516と非常に高い成績を残している。9月23日の対戦では5打数2安打2本塁打。同24日も3打数2安打1本塁打と2番打者としてクリーンアップにつなぐ役割を果たした。

 続いて相性がいいのはホセ・ロペスで打率.330、8本塁打。対戦球団別の打率ではリーグ最高で、本塁打もヤクルト戦に並んで最多タイ。東京ドームでも打率.282は、本拠地横浜スタジアムでの打率.268よりも高い数字だ。以前、巨人に在籍していたこともあってか、強さを発揮している。

 そのほかの主なレギュラー野手の巨人戦での成績は以下の通りだ。

・倉本寿彦
打率.319(東京ドーム.278)

・筒香嘉智
打率.319、7本塁打(東京ドーム.333、3本塁打)

・桑原将志
打率.278(東京ドーム.158)

・戸柱恭孝
打率.222(東京ドーム.143)

 また、初戦での先発が濃厚な菅野智之に対し、エリアン・エレラが10打数4安打とよく打っていることも覚えておきたい。

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最終更新:9/27(火) 12:49

ベースボールキング