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現職の小谷氏が無投票当選

紀伊民報 9/27(火) 17:06配信

 任期満了に伴う、和歌山県みなべ町の町長選挙と町議会議員選挙が27日告示された。町長選に立候補の届け出をしたのは現職の小谷芳正氏(67)=みなべ町筋=だけで、3期連続の無投票当選が決まった。町議選は定数14に対して17人が届け出た。投開票は10月2日。

 小谷氏は2008年の町長選で初当選。合併前は旧南部川村参事や合併協議会の事務局長など、04年の合併後は参事や助役、副町長などを務めた。現在、県町村会副会長。

 この4年間は、津波避難センターや防災拠点の整備計画、学童保育の拡充、18歳まで子ども医療費の無料化、検診の充実、梅の振興、温泉施設への薪ボイラー導入による里山の保全活用などを進めてきた。

 今年の町議会3月定例会の一般質問で「防災対策をはじめ、福祉、教育、環境、産業、インフラ整備など、早急に進めなければならない」などと述べ、3期目に向けて出馬を表明していた。

 町議選は、現職12人のうち3人が出馬辞退。現職9人、元職1人、新顔7人が立候補した。党派別は共産2人、無所属15人。

 投票は10月2日午前7時から午後6時まで町内13カ所で行われ、午後8時から、東本庄の町保健福祉センターで即日開票される。
 26日現在の選挙人名簿登録者数は1万1074(男5196、女5878)人。

最終更新:9/27(火) 17:06

紀伊民報