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獅子頭、100年ぶり新調 津幡・能瀬で秋季大祭

北國新聞社 9/27(火) 2:59配信

 津幡町能瀬の比咩(ひめ)神社秋季大祭は25日行われ、約100年ぶりに新調された黒漆塗りの獅子頭で、伝統の獅子舞が披露された。

 昨年まで使われた獅子頭は「母獅子で気が荒く、金沢市内の町が売りに出した」と伝わる。購入した能瀬区では1世紀にわたって修理を重ねながら使用し、伝統を継承する思いから同じ意匠の獅子頭を新調した。

 新たな獅子頭も井波彫刻師に依頼し、黒漆塗りで仕上げられた。秋祭りでは、青年団員が地域の各地で演舞を披露し、住民がなじみのある黒獅子の「2代目」の完成を祝った。

北國新聞社

最終更新:9/27(火) 2:59

北國新聞社