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ワイン新貯蔵庫で増産 ホーライサン、6次産業化推進

北國新聞社 9/27(火) 2:54配信

 ホーライサンワイナリー(富山市)は、ワインの保管貯蔵庫を新設し、増産体制を整える。山藤重徳社長がオーナーを兼務する「やまふじぶどう園」でのブドウ栽培から醸造、販売までの一貫体制に移行し、6次産業化を推進する。

 日本政策金融公庫富山支店農林水産事業が農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)として3500万円を融資した。保管貯蔵庫は地下室を備え、2万本の収容が可能になる。醸造に適した温度18度に管理でき、長期熟成型の高価格帯商品に対応できる。

 一貫体制で雇用体系の合理化が図られるほか、将来的な事業承継がスムーズになる。同ワイナリーはカフェやレストランも経営しており、今後は北陸新幹線開業後に増加傾向にある首都圏からの誘客を強化し、3年以内に売り上げ1・5倍を目指す。

北國新聞社

最終更新:9/27(火) 2:54

北國新聞社