ここから本文です

<三浦理恵子の美容ライフ>星占いを中心に幅広い著書を持つ石井ゆかりさんに聞く(下)

毎日キレイ 9/28(水) 17:30配信

 少しずつ日が短くなり、秋の気配を感じる季節になりました。夕暮れ時は涼しい風が感じられるので、気持ちがいいですね。

【写真特集】三浦さんも愛読 石井さんの著書

 さて今回も引き続き、星占いや旅エッセーなど幅広い著作を手がけるライターの石井ゆかりさんとの対談をお送りします。毎日キレイに輝くために、女性のライフスタイルについて、興味深いお話をうかがいました。

 ◇妄想することで行動力が高まる

 三浦さん:「こんなふうになりたい!」と具体的にイメージすることで行動しやすくなりますよね。イメージや妄想は大切。女性は男性よりそういう傾向が強いような気もしませんか?

 石井さん:うーん、性別に寄らず、イメージが大事、ということはいえるんじゃないでしょうか。たとえば、「夢をかなえる」というのは、まず「夢」がないとできませんが、「夢」ってどこから生まれるかというと、最初は、妄想だと思うんですね(笑い)。妄想を広げていくうちに、強い憧れの気持ちが湧いてきて、それが夢につながっていく。強いイメージによって描かれた夢は、クッキーの型のように、生き方の枠になる、ということもあるのかもしれない、と思います。

 三浦さん:なるほど! まずは「こうなりたい」という夢をみつけて、どうしたら実現できるか具体的に妄想することですね。自分の理想像がはっきり、くっきりするほど、夢は現実に近づける気がします。

 ◇急速に変化してきた女性の生き方

 石井さん:もう亡くなったんですが、大正生まれの私の祖母は「私は恋愛結婚だったのよ」とよく自慢していました。それが自慢になるくらい、お見合い結婚が主流だったわけです。私の母の時代も、女性が大学に行くのはまだ、結構珍しかった。田舎だったからかもしれませんが(笑い)。それが現代では、お見合いのほうが珍しいですし、高校を卒業するときは女子も「進路を考える」ことを要求されます。祖母から孫までたった3代の中で、それぞれに主流となる生き方が大きく違っている、なんて、とても大変なことですよね。それこそ、身近に「こういうふうに生きればいいんだ」という型のようなものがないわけです。一世代前の型が、今はもう使えなくなっているのですから。

1/3ページ

最終更新:10/14(金) 13:50

毎日キレイ