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質の高いコンテンツが作れない? コンテンツの質を決めるのはセンスではなく「インプットの質と量」です

Web担当者Forum 9/28(水) 7:06配信

“>>>良いコンテンツを作るにはどうすればいいですか?
<<<”

コンテンツマーケティングを実践しているいろいろな方から、この質問をされます。

結論を言うと、まずはインプット(情報収集)の質と量を見直してください。良いコンテンツは、インプットした情報から示唆・洞察を引き出すプロセスから生まれるものなのです。
コンテンツが完成するまでのプロセス

1. インプットする(情報収集)
2. 集めた情報から示唆・洞察を引き出す
3. アウトプットする(コンテンツ作成)

(3)の質を上げたいのであれば、その前のプロセスである(1)と(2)を見直す必要があるのです。今回は、この(1)と(2)について筆者が行っている方法を解説します。

インプットには一次情報と二次情報がある

弊社の新人にもよく言っていますが、インプットの質・量が不足していると質のいいアウトプットは完成しません。

ここで注意してほしいのは、とにかく情報を大量に集めようとする行為です。目的はあくまでアウトプットの質を上げることであり、情報収集はその手段にすぎません。完璧主義の人ほど、この罠に陥りやすいので注意してください。

インプットには一次情報と二次情報の2種類があります。1つずつ説明します。

一次情報の例

・顧客へのインタビューやアンケート
・その分野の第一人者(=専門家)へのインタビュー
・自らそのサービスを利用してみる
・現場を観察する

二次情報の例

・Web: Googleキーワードプランナー、ライバルサイト、教えて!goo、発言小町、Yahoo!知恵袋、2ちゃんねる、各種ニュースサイト(Googleニュースはメールにアラートが届くのでおすすめ)
・紙: 書籍(特に業界誌)、決算書、白書などの国の統計資料

一次情報は、自らの足で獲得した「現場の情報」のことだと考えてください(「最近話題のあのラーメン屋はおいしかった」)。それに対して二次情報は、非現場、つまり「第三者からの情報」です(「最近話題のあのラーメン屋はおいしいと○○に書いてあった」)。

一般的に、情報の価値は「一次情報>二次情報」です。

しかし、二次情報の価値が低いわけではありません。第三者からの膨大な情報を収集・整理して見つけやすくしてくれているグーグルに価値を感じない人はいないでしょう。キュレーションメディアも、賛否両論はありますが、二次情報に付加価値をもたせているものもあります。

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最終更新:9/28(水) 7:06

Web担当者Forum

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