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A330neo、最終組立開始 仏トゥールーズで

Aviation Wire 9/28(水) 11:55配信

 エアバスは現地時間9月27日、A330型機の改良型A330neoの最終組立を仏トゥールーズで開始したと発表した。

 最終組立はトゥールーズ工場で主要部品を組み立てる「ステーション40」で実施。2機種あるA330neoのうち、座席数の多いA330-900neoの組立を開始し、中央胴体部に主翼を取り付けた。

 A330neoは、A330-800neoとA330-900neoの2機種からなる新型の派生機で、ロールス・ロイス社製新型エンジンのトレント7000を搭載する。空力性能を強化するとともに、客室装備も改良。座席あたりの燃費を14%削減し、航続距離も最大400海里(740.8キロ)延びる見込み。

 メーカー標準座席数は、A330-800neoが246-252席、A330-900neoが300-310席。2015年9月には初号機の製造を開始し、2017年末をめどにTAPポルトガル航空(TAP/TP)に引き渡す。

 2015年9月には、仏トゥールーズとナントの工場で最初の「メタルカット」が行われ、エンジンパイロンの加工や中央翼の製造を開始。今年9月には翼端に装備して燃費を改善する「シャークレット」を、サプライヤーの大韓航空(KAL/KE)航空宇宙本部が供給を開始した。

 8月末現在、A330-800neoを10機、A330-900neoを176機受注している。

Yusuke KOHASE

最終更新:9/28(水) 11:55

Aviation Wire

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