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「浦島太郎」が紅白当確?注目新人の正体は中堅俳優

東スポWeb 9/28(水) 6:00配信

 紅白に浦島太郎が出場しそうだ。活動を再開した宇多田ヒカル(33)や、解散カウントダウンのSMAPなどの出場が注目され、大きな話題になっている今年の大みそかのNHK「紅白歌合戦」。そんな中、初出場組として“三太郎CM”で人気の俳優、浦島太郎役の桐谷健太(36)が有力視されているという情報をキャッチした。

 桐谷といえば、映画「アウトレイジ ビヨンド」で「第22回東スポ映画大賞男優賞」を受賞(計12人)するなど実力派の中堅俳優として知られるが、最近では歌手としても、その才能を発揮している。

 ある音楽関係者は「桐谷が歌う『海の声』は昨年末に配信され、今年、多くの人の耳に届いた曲の一つです」と語る。この「海の声」が流れていたのはauのCM。「浦島太郎」に扮した桐谷が、砂浜で沖縄の三線を弾きながら歌うバージョンなどがオンエアされた。

 同曲は、BEGINの島袋優(48)が作曲したオリジナルソング。

「CMの中で流れる音楽を作ろうとなり、桐谷はもともと高校時代に軽音楽部に所属していたこともあったし、ボーカリストとしても才能があると見られていた。それに、『何かの役に立つかも』と三線を習得していたので、三線を弾きながら浦島に歌ってもらうというコンセプトができた。浦島のイメージは海だから、海といえばBEGINという発想で曲作りを頼んで、出来上がったそうです」と同関係者。

 曲は昨年12月に配信がスタートし、現在までに90万ダウンロードを超え、100万突破も時間の問題といわれる。

「100万ダウンロードはそうそう出ない数字。今年一番のヒット曲と言っても過言ではない」と同関係者。

 確かにヒット曲ではあるが、当初は懸念もあった。「海の声」の配信名義がCMに出演する「浦島太郎」。このままでは企業のCM色が出すぎるため、公共放送のNHKが嫌う可能性が高かった。だが、それも払拭できるという。

 桐谷は28日、同曲を収録している初アルバム「香音―KANON―」をリリースする。

「先日の『ミュージックステーション ウルトラFES 30th』(テレビ朝日系)でも桐谷名義でこの曲を歌っているし、アルバム発売とともに、桐谷が歌う『海の声』を前面に押していく計画もあるようですから、浦島色を徐々に落として“歌手・桐谷”として印象づけられるはず。それに、この曲がこれだけ世間に浸透しているんですから、逆に選ばれないのはおかしいという雰囲気になるかもしれません」と同関係者。注目の“新人歌手”になりそうだ。

最終更新:9/28(水) 12:30

東スポWeb

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