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春秋航空日本、関空へ就航 成田から1日1往復

Aviation Wire 9/28(水) 16:35配信

 春秋航空日本(SJO/IJ)は9月28日、成田-関西線を1日1往復で開設した。関西空港への就航は初めて。成田ではLCC専用の第3ターミナルを使用し、関空では親会社の春秋航空(CQH/9C)と同じ第1ターミナルに乗り入れる。同社便と合わせ、訪日客の利用拡大を狙う。

 機材はボーイング737-800型機で、1クラス189席。運航スケジュールは曜日により異なり、初便の水曜は関空行きIJ651便が成田を正午に出発し、午後1時30分に到着。成田行きIJ652便は関空を午後2時35分に出発し、午後3時58分に到着した。

 関空着初便のIJ651便(737-800、登録番号JA01GR)は、成田を午後0時20分に出発し、関空には午後1時24分着。成田行き初便のIJ652便は関空を午後2時48分に出発した。成田には午後4時に到着する見通し。関空では、初便の乗客に客室乗務員から記念品が手渡された。

 春秋航空日本は2014年8月に運航開始。当初は成田-佐賀と広島、高松の国内3路線を運航していたが、高松は2015年10月に撤退している。今年8月20日には札幌への乗り入れを開始し、現在は3路線を運航している。国際線は成田-武漢線が週3往復、重慶線が週4往復となっている。

 成田-関西線を運航しているのは、4社ある国内LCCのうち春秋航空日本を含めて3社。9月はピーチ・アビエーション(APJ/MM)が1日3往復、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)が1日最大4往復を運航中。残るバニラエア(VNL/JW)は、台北-関西線を今年4月27日に1日1往復で開設した。

 また、春秋航空は関空に11都市から就航。9月は蘭州から上海(浦東)経由で1日1往復、上海から蘭州発を含め1日2往復、天津と武漢から週4往復ずつ、鄭州から揚州経由で週4往復、重慶と青島から週3往復ずつ、福州と西安から週2往復ずつ、長春から週1往復乗り入れている。

 春秋航空日本の機材は737-800が現在3機で、2017年に6機体制を構築。1月に4号機が引き渡される見通し。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/28(水) 16:35

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