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10億円突破目前の京アニ『聲の形』、aiko主題歌PV公開

シネマトゥデイ 9/28(水) 16:00配信

 興行収入10億円間近の京都アニメーション最新作『映画「聲の形」』のaikoによる主題歌PVが公開となり、主人公の男女が小学校から高校生にわたって、すれ違いを繰り返しながら心を通わせていくはるかな道のりが一部お目見えとなった。

【動画】『映画「聲の形」』主題歌・aiko「恋をしたのは」PV

 全国120館の公開規模ながら動員20万7,861人、興収2億8,327万8,150円を記録し、全国映画動員ランキングトップ10で『君の名は。』に続く2位にランクイン。公開2週目にして累計動員67万8,000人、累計興収8億9,300万円と10億円突破が目前となった本作。同作を手掛けた山田尚子監督の『映画 「けいおん!」』(2011)を超えるヒットも期待される本作の、aikoによる主題歌「恋をしたのは」の2分30秒にわたるPVが公開となった。

 PVで映し出されるのは、小学校時代にいじめっ子だった将也(声:入野自由)と、いじめられていた転校生・硝子(声:早見沙織)の切ない関係。耳に障害を持つ硝子への将也の不器用な思いが届くまでの軌跡が収められている。小学校時代に大事にしていた筆談用のノートを拾うために川に飛び込んだ硝子の後を将也が慌てて追い、二人そろってびしょ濡れになったり、髪型をポニーテールにして将也に思いを伝えようとする硝子、そして花火大会……。すれ違い続ける2人のもどかしさは、まさに青春だ。

 「『恋をしたのは』は愛する人を想う心の底にある誰にも言えない位揺るぎない強い想いを書きました。心の中は計れないし、痛みや喜び全てを同じ気持ちで感じる事は出来ないからこそ、想う強さを書きたかったんです」というaikoのメッセージが込められた切ないラブソングが、“運命の2人”の思いを寄り添うかのように彩っている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(編集部・石井百合子)

『映画「聲の形」』は上映中

最終更新:9/28(水) 16:00

シネマトゥデイ