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韓国免税店 中国と日本の観光客呼び込もうと激しい競争

聯合ニュース 9/28(水) 15:55配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の免税店が中国と日本からの観光客誘致に向け激しい競争を繰り広げている。

 中国の建国記念日にあたる国慶節から始まる大型連休(今年は10月1~7日)を控え、割引や景品イベントを行っている。円高の影響で最近増えつつある日本人観光客を取り込むための努力も続いている。

 新世界免税店は28日、人気男性グループ、iKON(アイコン)を広告モデルに起用したと明らかにした。

 今月10日には日本のガールズグループ、アップアップガールズ(仮)とチャオベッラチンクエッティを明洞店の一日店長に任命し、ファンとの交流イベントを行った。

 このほど日本語の交流サイト(SNS)アカウントを開設し日本人観光客専用ホームページも準備中だ。

 円安で遠のいていた日本人観光客の客足も戻りつつある。

 韓国観光公社によると、6、7月に韓国を訪問した日本人観光客はそれぞれ18万192人、18万6194人で前年比78%、128%増加した。

 新世界免税店明洞店は、購入客基準で毎月日本人観光客が2割ずつ増えていると伝えた。

 業界トップのロッテ免税店も中国人客への依存度を下げるため日本人客の誘致に積極的に取り組んでいる。

 ロッテ免税店は専門チームを立ち上げ18日から25日まで東京や大阪、福岡など日本の主要都市でマーケティング活動を実施した。

 約100の現地旅行会社関係者と面会し、韓国観光商品開発をめぐる協力策について議論した。

 さらに、22~25日に東京で開催された旅行の大規模イベント「ツーリズム EXPO ジャパン」に参加し韓国観光をアピールした。

 ロッテ免税店の日本人客による売上高は8月末基準で前年比2割増加した。

 ギャラリア免税店63は免税店をPRする3人を一般から募集した。

 3人には週給2万ドル(201万円)が支払われ来月3日から1週間、SNSで免税店を宣伝する。

 ギャラリア免税店63はロンジンやショパールなどの高級時計を最大30%、マイケル・コースなどのブティックブランドを最大40%割引販売する。

最終更新:9/28(水) 16:29

聯合ニュース

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