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北の追加核実験 「予想より早く起こり得る」=韓国高官

聯合ニュース 9/28(水) 16:28配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表を務める金ホン均(キム・ホンギュン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長はオーストリア・ウィーンで27日に開催された国際原子力機関(IAEA)総会で基調演説し、「北の次の核実験はわれわれが予想するよりもはるかに早く起こり得る」と述べた。韓国外交部が伝えた。

 金本部長は北朝鮮が今月9日に5回目の核実験を行い、核実験の周期を3年から8か月に短縮したことに言及した上で「核能力が相当に高度化・加速化していることを示している」と説明した。

 また、「もはや核武装の最終段階にきている」と指摘。「われわれの生存への脅威となっている」と批判した。その上で、「さらに強力なIAEA決議採択、新たな(国連)安保理制裁決議採択を含め、北の核を容認しないとのメッセージを送らなければならない」と強調した。

 金本部長は尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が議長を務める12月のIAEA閣僚級会合について、韓国政府の支援方針を説明。IAEAの天野之弥事務局長がこの7年間、リーダーシップを発揮してきたとして、天野氏の3選を支持する意向を表明した。 

最終更新:9/28(水) 16:31

聯合ニュース