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婚姻・出生数が過去最低 少子高齢化に拍車=韓国

聯合ニュース 9/28(水) 17:02配信

【世宗聯合ニュース】韓国の少子高齢化に歯止めがかからない。1~7月の婚姻件数と出生数はそろって過去最低を更新した。

◇婚姻の年30万組割れ間近

 韓国統計庁が28日発表した人口動向の統計によると、1~7月の婚姻件数は約16万5100件で前年同期に比べ8.0%減少した。2000年の統計開始以降、最も少ない。特に7月は前年同月比10.2%減少しており、このペースなら00年以降で初めて年間30万件を切る可能性もある。

 婚姻件数の減少に伴い離婚件数も減った。1~7月の離婚件数は前年同期比3.5%減の約6万700件と、00年以来の低水準だった。

 婚姻の減少は出産にも大きな影響を及ぼしている、1~7月の出生者は約24万9200人で5.9%減少し、00年以降で最も少なかった。

 一方、高齢化に伴い死亡者は増加が続く。1~7月は0.1%増の約16万4100人だった。それでも出生者が死亡者を大きく上回っており、人口増は維持されている。

◇ソウル離れ進む、人口流出は全国トップ

 統計庁が同日公表した人口移動の統計によると、8月に市・道を超えて移動した人は約64万2000人で、前年同月比3.7%増加した。

 転入者から転出者を差し引いた純移動数を市・道別にみると、京畿道の純流入が1万5118人で最も多い。17か月連続でトップ。同道に定着する人の多くは、住宅価格が高いソウルから移り住んだとみられる。

 一方、純流出が最も多かったのはソウルで、1万4671人と集計された。

最終更新:9/28(水) 17:16

聯合ニュース

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