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大きな自信になると思う、ベイビーレイズJAPAN 前代未聞69時間フェス/インタビュー

MusicVoice 9/28(水) 16:42配信

 5人組アイドルユニットのベイビーレイズJAPANが9月21日に、2年ぶりとなる通算2枚目のフルアルバム『ニッポンChu!Chu!Chu!』をリリースした。新録5曲を含む、全12曲を収録した彼女たちらしい1枚となっている。2012年5月に「ベイビーレイズ」として結成。デビューからの2年間で日本武道館公演が実現できなければ解散という公約のもとスタートした。リミットが迫るがライブ動員が追いつかず、解散回避のためメンバー自らが武道館公演実現に向けて1万3872人分の署名を集め、14年12月に実現。しかし、動員数は5500人で満員には届かなかった為、グループ名を「ベイビーレイズJAPAN」に改名した。今回リリースした『ニッポンChu!Chu!Chu!』は、改名してから初のフルアルバム。新アルバムのレコーディングの裏話や、フランス・パリで開催された『Japan Expo』のこと、そして、10月に4日間合計で69時間に渡って開催される主催フェス『EMOTIONAL IDOROCK FES.』について、5人に話を聞いた。

【写真】インタビューカット

バラバラが一つになって今は一体感が生まれた

――デビューから4年が経ちました。この間で環境の変化はありましたか。

林愛夏 4年もあれば変化もするものですが、結成した時はアイドルをしていた訳ではなかったんです。それぞれが突然呼び出されて「あなた達は今日からベイビーレイズよ」と言われての活動開始でしたので。色んなアイドルさんとお話をする機会が増えたり、ライブの回数を重ねていくことで、今はアイドルさんの中でも真ん中くらいの、先輩もいれば後輩もいるという立ち位置にきたな、と最近は実感しています。

――メンバー同士でデビュー当時を振り返って話をすることはありますか。

傳谷英里香 最近はあまりしないですね。ベイビーレイズJAPANになってからの私たちは、目の前にある事や先にある事など、未来の話をよくするんです。これまでは「最初の頃はアイドルをやりたいと思っていなかった」や、「皆で初めて食事に行った時はぎこちなかったね」という思い出話はよくしていましたけど。

――「アイドルをやりたいと思っていなかった」とのお話ですが、なぜアイドルをやることになったのでしょうか。

傳谷英里香 先ほども話がありましたが、事務所に呼び出されてやる事になったんです(笑)。でも、やるなら中途半端は嫌で「とことんやる」というのが自分のポリシーでもあるので、自分からリーダーに立候補したんです。結局、5人がじゃんけんしてリーダーを決める事になったんですけど、私が勝って仮リーダーになったんです。1カ月、2カ月と過ごしていくなかで、改めてメンバーに聞いて、晴れて正式にリーダーになったんです。

 実は、活動が始まる前にスタッフさんに「本当にやらなきゃいけないんですか?」ともう一度、念を押したんです。私も事務所に入ってすぐの事だったのでビックリしちゃって。事務所の方にも「この世界に傳谷英里香が居るという事を知ってもらう為にも、自分のステップアップの為にも良い経験になるんじゃないか」と言われて。それでよく考えてやる事に決めました。

――この選択は正解でしたね。ちなみにベイビーレイズとして集まった時、皆さんは初対面だったのでしょうか。

傳谷英里香 初対面でしたね。

――初めて会った時の皆さんの印象は?

林愛夏 大矢と高見はもともと同じ雑誌で一緒に仕事をしていたのでよく会っていましたけど、そんなにはお互いを知らないという間柄だったんです。他の3人はほぼ初めましてだったので「大丈夫かな?」と思いました。アイドルはけっこういろいろとキャラや見た目などのバランスが必要じゃないですか? でも5人はめっちゃバラバラで(笑)。

――それでも今、こうして見るとそんなにバラバラには感じませんが。

林愛夏 バラバラが一つになって今は一体感が生まれていると思います。一人ひとりの個性が強いという事がこの4年間の活動で分かってきたんです。逆にそれが統一感に繋がったのかなと思います。

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最終更新:9/28(水) 16:42

MusicVoice