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保護者のがんばりどころ 運動会のお弁当持参は9割

ベネッセ 教育情報サイト 9/28(水) 17:01配信

小学校・中学校の学校行事というと、卒業式・入学式・修学旅行などいろいろありますが、毎年行われる「運動会・体育祭」を思い浮かべる保護者も多いかもしれません。徒競走や綱引きなど、家族の声援を受けながら子どもたちが力いっぱいがんばる姿に、保護者は目を細めてしまうのはないでしょうか。
運動会・体育祭では、子どもたちは一日中、体をいっぱい動かしてエネルギーを使います。そんな子どもたちを応援するのは、親の声援だけでなく、エネルギー補給に重要な「お弁当」。今回は、そんな「運動会のお弁当」にスポットをあててみました。

■子どもの8割が「楽しみ」 保護者は……

アンケートによると、運動会・体育祭では約9割がお弁当を持参すると回答しています。中には、「PTAがカレーを用意してくれる」「バザーで買う」といったケースもあるようですが、ほとんどの子どもが、お昼には家から持参したお弁当を楽しんでいるようです。また、約半分が「お昼は子どもたちだけで食べる」と回答しており、お弁当は「お昼時、家族の応援の代役」にもなっているのではないでしょうか。

そんなお弁当、「楽しみ」にしている子どもは8割以上に上ります。理由としては「好きなものがどっさり入っているから」がダントツで多く見られました。「お弁当の中身のリクエストは子どもがするので、好きなものばかり入っているお弁当が楽しみなようです」。運動会・体育祭で食べるせっかくのお弁当、親としても子どもに喜んでもらえるよう、はりきってしまいますよね。

また、家族と一緒に食べることができるケースでは「家族そろってピクニック気分で楽しいのだと思う」「おじいちゃんおばあちゃんも一緒に食べるから」といった声が多く見られました。普段は自分一人が通っている学校で、家族そろってお弁当を食べるという非日常感が、子どもたちをウキウキさせるのかもしれません。

一方、そのお弁当を準備する保護者の意見を聞いてみると、子どもが楽しみにしているとはいえ、やはり準備が大変という声がちらほら。「朝早くから大量に作らないといけないので。場所取りや準備もあってあまり時間もなくあせる」という声が多く見られました。また、運動会・体育祭というと、春の5・6月、秋の9・10月の暖かい季節に行われることが多いもの。「腐らないようにいろいろ考えるのが大変」と、メニューに気を使うという声も。せっかくの運動会・体育祭、お弁当でも子どもには笑顔になってもらいたい、そんなドタバタが目に浮かぶようです。

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最終更新:9/28(水) 17:01

ベネッセ 教育情報サイト