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ナンバーワンとしての初試合でケルバーが勝利 [武漢/女子テニス]

THE TENNIS DAILY 9/28(水) 12:00配信

 中国・武漢で開催されている「武漢オープン」(WTAプレミア5/9月25日~10月1日/賞金総額258万9000ドル/ハードコート)のシングルス2回戦で、世界ナンバーワンとなって初めての試合をプレーしたアンジェリック・ケルバー(ドイツ)が第1セットを落としたものの、6-7(4) 6-1 6-4でクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を倒して3回戦に駒を進めた。

 28歳のケルバーは全米オープン優勝への過程でセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)から首位の座を奪い、それからこの中国・武漢へ向かう前にしばしの休みをとった。今大会の彼女は1回戦がBYE(免除)で、2回戦が初戦だった。

 ケルバーは第2、第3セットでは一度もブレークポイントに直面することがなかった。彼女は3回戦で、ウィンブルドンで2度優勝している第14シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦する。クビトバは2回戦でエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-3 6-1で退けた。

「ムラデノビッチは特に第1セットですごくいいプレーをしていた」とケルバー。「最初の試合は常に厳しいもの。でも中国に戻って来て、ここでの最初の試合に勝つことができてうれしいわ」。

 前年覇者で第6シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)はユリア・プティンセバ(カザフスタン)のサービスを7度ブレークして6-3 6-2で勝ち、3回戦に駒を進めた。彼女は次に第9シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)と対戦する。クズネツォワはマディソン・ブレングル(アメリカ)を6-0 6-4で下して勝ち上がった。

 第3シードのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)は最後の9ゲームのうち8ゲームを取って、6-4 6-1でエカテリーナ・マカロワ(ロシア)を下して武漢オープン3度目の挑戦で初勝利を記録した。

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 ラドバンスカは過去2シーズンで、中国のシンセン、天津、日本の東京などでタイトルをつかみ、また昨年にはシーズン末のシンガポールでの「WTAチャンピオンシップス」など、アジアの他都市では成功を収めていたが、ここ武漢だけは例外だった。

「中国でさらにいいテニスがプレーできるよう願っているわ」とラドバンスカ。

 そのほかの2回戦では、第8シードのマディソン・キーズ(アメリカ)がカロリーヌ・ガルシア(フランス)を6-3 6-4で、ヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)が第13シードのロベルタ・ビンチ(イタリア)を7-5 6-2で倒した。また、バーボラ・ストリコバ(チェコ)が土居美咲(ミキハウス)に5-7 6-0 6-2で逆転勝ちした。

 第10シードのドミニカ・チブルコバ(スロバキア)、第11シードのジョハナ・コンタ(イギリス)も3回戦に進んだ。

 この日のセンターコート最終試合で、第2シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)がエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に4-6 6-7(2)で敗れた。 (C)AP(テニスマガジン)

Photo: WUHAN, CHINA - SEPTEMBER 27: Angelique Kerber of Germany take a selfie with spectators after defeating Kristina Mladenovic of France during their third round match on Day three of the 2016 Dongfeng Motor Wuhan Open at the Optics Valley International Tennis Center on September 27, 2016 in Wuhan, China. (Photo by Kevin Lee/Getty Images)

最終更新:9/28(水) 12:00

THE TENNIS DAILY

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