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EUROで脚光を浴びたあの選手たちは新シーズン、好スタートを切ることができたのか!?

theWORLD(ザ・ワールド) 9/28(水) 22:30配信

ベストイレブンに選ばれた選手たち

W杯やEUROなどの大きな国際大会では、必ずと言っていいほど新たなヒーローが生まれる。今夏に開催されたEURO2016で新たに脚光を浴び、ベストイレブンにも選ばれた選手たちは、クラブでも活躍することができているのだろうか。

1.ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ポルトガル代表)
現在22歳のゲレイロは、EURO前に負傷したファビオ・コエントランの代役として左SBを担い、同代表の優勝に大きく貢献した。大会期間中に、ロリアンからドルトムントへ移籍することが発表された彼は、これまでSBを主戦場としてきたが、新天地ではMFで起用されることもたびたび。今季公式戦7試合に出場するも、スタメンで起用されたのは3試合に留まっている。しかし、少ない出場時間にも関わらず、3ゴール4アシストを記録。攻撃の才能を見事に開花させ、すばらしいスタートを切ったと言えよう。監督からの信頼を勝ち取り、もう少し出場時間を延ばしたいところだ。

2.ディミトリ・パイェ(ウェストハム/フランス代表)
現在29歳のパイェは、EUROの開幕戦からホスト国であるフランス代表の攻撃を牽引。大会を通して3ゴールを挙げる活躍を見せ、同代表を準優勝へと導いた。そんな彼はウェストハムで2年目を迎え、今季公式戦5試合に出場。3アシストを記録しており、21日に行われたリーグ杯では得意なFKから決勝ゴールも決めている。チームはリーグ戦でいまだ1勝と調子に乗れていないが、個人として見ればそこそこ良い出だし。チームの勝利が、今後自身の調子をさらに上げるカギとなりそうだ。

3.ヨシュア・キミッヒ(バイエルン/ドイツ代表)
代表では本職のMFではなく、右SBを務めている現在21歳のキミッヒは、EUROでの活躍が認められ、ラームの後継者として国内で注目を浴びた。そして、バイエルンで2年目のシーズンとなる今季、公式戦7試合に出場している。幅広いポジションをこなし、4ゴール1アシストを挙げる活躍を見せ、チームのリーグ戦5連勝などに貢献。短いオフを挟んでも、EUROからの調子の良さが伺える。選手層の厚いバイエルンで安定して出場機会を得るためには、シーズン通してこの調子を維持しなければならない。

4.ジョー・アレン(ストーク/ウェールズ代表)
代表のエースであるガレス・ベイルをおさえ、今夏のEUROでベストイレブンに選ばれたアレン。大会終了後の7月にリヴァプールからストークへ移籍することが発表された。現在26歳の彼は、今季公式戦で全試合に出場し、1ゴール1アシストを記録。チームの心臓として攻守に渡って貢献しているが、チームはリーグ戦で未勝利と、なかなか初勝利を挙げられなかった昨季同様に苦しい幕開けとなった。しかし、アレン自身の調子は悪くなく、マーク・ヒューズ監督が「ストークの光」と英『THE Sun』のインタビューで述べるほどだ。今後、数字で今以上の結果を残し、まずはチームを初勝利へと導きたいところだ。

EUROでベストイレブンに選ばれた4名は、チームの調子の善し悪しはあるものの、個人としては良いスタートが切れているようだ。あとはケガなくこの調子を少しでも長くキープできるかが重要となる。彼らの今後の活躍に注目したい。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:9/28(水) 22:30

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