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ピレリF1、批判の的の内圧方針を変更も、新たな問題が浮上

オートスポーツweb 2016/9/28(水) 7:43配信

 F1タイヤサプライヤーのピレリが、高すぎると批判を受けてきた最低内圧を引き下げる方向にあると報じられている。

ピレリF1タイヤ、2016年版と2017年版の比較

 過去にタイヤバーストのトラブルが何度か起きたこともあり、ピレリは今年、最低内圧を非常に高く設定している。これがパフォーマンスに悪い影響を及ぼしていると、ドライバーたちからは不満の声が上がっており、ベルギーではフェリペ・マッサが「ジョークのようだ」と強く批判した。

 しかしドイツのAuto Motor und Sportによると、最低内圧はその後、リヤに関しては下げられつつあるということで、あるエンジニアは「以前とほぼ同じ内圧になった」と述べている。ただしフロントに関してはまだ非常に高く、リヤとの差が大きくなっているため、フロントがリヤより温まりにくいという問題などが出てきているということだ。

 フロントのみ高い内圧を維持している理由について、ピレリはフロントのキャンバー設定の関係であると説明しているが、リヤタイヤのコンストラクションが変更されたことを疑うチームまで出てきているということだ。
 

[オートスポーツweb ]

最終更新:2016/9/28(水) 7:58

オートスポーツweb

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