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ザウバーF1、目標の早期達成のために来季も持参金付きドライバーを希望

オートスポーツweb 9/28(水) 13:47配信

 チーム代表のモニシャ・カルテンボーンによると、2017年シーズンのザウバーは持参金付きドライバーの雇用を望んでいるという。

エリクソン、2017年シーズンに向けてドライバー未発表の全チームと交渉中

 現在ザウバーに在籍するマーカス・エリクソンとフェリペ・ナッセの両名は、チームに多額の資金をもたらしていたが、今シーズン末が契約期限となる。夏に迎えた新たなオーナーが資金を投入し、マシン開発と技術スタッフの雇用が可能になったとはいえ、2017年は持参金を持ち込めるドライバーを希望している。

 持参金付きドライバーを「間違いなく有益である」とするカルテンボーンは、以下のように意見を述べた。

「全体的な計画を進め、早期に目標を達成する上での助けになります。今後の状況がどうなっていくかを考えなければなりません。来季はマシンが改善することは確かですし、さらなるスポンサーを得ることも期待しています。けれども現状では、まだ財政面の問題があります」

 また「多くの資金があればあるほど、テストを数多くこなすことができる。そうできる状況が必要です。物事を早く進めるためにも、(持参金ドライバーは)私たちにとっては有益で助けになります」と語り、持参金のないドライバー2名を雇用する可能性については「考えていない」と否定した。

 エリクソンとナッセは、来季の去就についてザウバー以外のチームとも話し合いを行っている。カルテンボーンはチーム買収を受けて、興味を示したドライバーがいることを認めながらも、決定を急ぐつもりはないと話す。

「ひとつ確かなことは、私たちは数カ月前と比較するとかなり魅力的であるということです。それはチームの質に関わる部分で、私たちに力がなかった2年間は、チームの削減に働きかけていた人もいました。2014年と今シーズン、私たちは酷い2年間を過ごしましたが、これがザウバーの実力ではありません。理解を示す人もいます」

「いつまでにという考えは、特にありません。(ドライバーに関する)選択肢はいくつかあり、評価してどうするかを考えている最中です。準備ができたときに、選択肢のなかから選んで発表することになるでしょう。早く決めておけば確実ではあるのですが、時間についてのプレッシャーはありません」

[オートスポーツweb ]

最終更新:9/28(水) 13:52

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