ここから本文です

文化・歴史、富山の魅力知る 小中学生が「街なか学習」

北日本新聞 9/28(水) 21:51配信

■片山学園中1年生、市街地散策に遊覧船

 子どもたちがさまざまな体験を通じて富山の文化や歴史、産業などを学ぶ「とやま街なか学習プログラム」が28日、富山市の中心市街地で行われた。片山学園中学校(同市東黒牧・大山、望月尚志校長)の1年生117人が、市街地散策や遊覧船の乗船などを楽しんだ。

 富山市内の「まちの駅」運営企業などでつくる「街なか学習プログラム実行委員会」(池田安隆委員長)が、2013年から実施している。

 この日、片山学園中の生徒たちは事前学習として「環境政策」「水の豊かさ」「富山の薬とますずし文化」をテーマに講座を受けた後、ますずし作り、富岩水上ライン、松川遊覧船の3コースに分かれて活動した。

 公共交通を使って文化施設を巡り、商店での買い物を楽しむ「街なかウオークラリー」では、七越や和菓子屋「月世界本舗」など6店舗を回って老舗の食を味わった。池田屋安兵衛商店では、薬の成分や歴史について学んだ。

 加藤希実さんは「ますずし作りの体験などを通して、楽しく街の魅力を知ることができた」と話した。

 同実行委は、今後も県内外の小中学生らを対象に同プログラムを行う。

北日本新聞社

最終更新:9/28(水) 21:51

北日本新聞