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古座川もふるさと納税返礼品

紀伊民報 9/28(水) 17:01配信

 和歌山県古座川町の西前啓市町長は、27日にあった町議会9月定例会で、ふるさと納税の寄付者に特産品などの返礼品を贈る取り組みを始めたい考えであることを明らかにした。一般質問で議員からの質問に「町を外に発信し、産品の売り上げにもつながる。ぜひやりたい」と答えた。町総務課によると、本年度中に仕組みづくりや返礼品の選定をし、来年4月の寄付者から対象にしたいという。

 古座川町はこれまで、町に純粋に寄付してくれる人の思いをくみたいという前町長の意向で、寄付者には礼状のみを贈っていた。寄付者は親が町出身など町にゆかりがある人がほとんど。15年度までの8年間で1347万6千円(106件)が集まっている。

 町総務課によると、特産品の選定は町内の生産者らに話を聞いて候補を挙げ、検討委員会で話し合って決定する計画。町内にはユズやウナギ、ジビエ、ニホンミツバチの蜂蜜などの特産品があり、宿泊やアウトドア体験などを返礼品の一つにすることも考えられるという。運営方法や仕組みづくりの検討も進める。

最終更新:9/28(水) 17:01

紀伊民報