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テスラ、「モデルX/モデルS」の最新「ソフトウェア アップデート8.0」を10月配信へ

オートックワン 9/28(水) 17:04配信

クルマの機能もスマホ同様アップデート!

テスラモーターズは、現在販売中の電気自動車セダン「モデルS」と同SUV「モデルX」に、インターネット経由で無料で機能を追加更新する「ソフトウェアアップデート8.0」の配信を発表した。

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世界各国で順次配信され、日本での配信は10月初旬を予定している。購入後の車にも無料で新しい機能が追加搭載されたり操作性が改善されるのは、テスラ車の大きな特長である。

ソフトウェアアップデート8.0は、2012年の「モデルS」発売以来、最も大きくテスラタッチスクリーンのユーザーインターフェイスが変更され、操作性が向上する。最新のルックスだけでなく自動運転機能(オートパイロット)、ナビゲーション、地図、そしてメディアプレイヤーへの機能向上が含まれ、より安全で高度なドライビングエクスペリエンスを提供する。

また、子どもとペットに焦点を当てた安全対策として、車内のオーバーヒートプロテクション機能を実装。この機能はクルマがオフの状態であっても、車内を安全な温度に保つ。これはテスラ独自の大型バッテリーパックにより実現した。

主なアップデート

■直感的なメディアプレーヤー

メディアプレーヤーのデザインが新しくなり、ドライバーのお気に入りのコンテンツがセンターに表示されるようパーソナライズされた。検索機能もアクセスしやすくなり、ストリーミングラジオ、ライブステーション、ポッドキャスト、そしてすべてのUSBデバイスにアクセスして探しているものを素早く見つけることが可能となった。

■音声コマンド

音声コントロールがより簡単になった。即座に起動し、コマンドへの反応を視覚的に分かりやすく表示するため、利便性やコントロールを犠牲にすることなく運転に集中できる。

・音声コマンドがシングルタップで起動

・コマンドを確認するためのフィードバックを計器パネルに表示

■地図とナビゲーション

新しくなった地図はタッチスクリーン全体に映し出され、ほぼすべての重要な情報が表示されるようになった。地図の邪魔にならないよう、コントロールバーは必要な時にだけ自動的に表示される。

・シングルタッチや音声コマンドで目的地を検索

・必要な情報が映し出されるように、場所に応じて自動でズームを調整

・スワイプひとつでご自宅や職場へのナビゲーションを開始

・自宅にいる場合は地図アプリのナビゲーションボタンを下方向にスワイプすると、自動的に職場までのルート案内を開始。

■キャビンオーバーヒートプロテクション

子どもとペットに焦点を当てた安全対策として、車内のオーバーヒートプロテクション機能を実装する。これはクルマがオフの状態になっても、車内を安全な温度に保つ機能である。テスラ独自の大型バッテリーパックにより実現した。

■自動運転機能の改善

信号処理システムが進化したことで、車載レーダーを使用して車両周辺のスナップショットを撮影し、3Dで再現する。

カーブに差し掛かるとディスプレイ上に傾斜した車両が表示されるようになり、オートステアリングが有効になっていることを表すオートステアリングインジケーターが見やすくアップデートされた。下記はソフトウェアバージョン8.0に含まれる自動運転機能への200以上の改善点の一部。

・渋滞時でも反応良く、スムーズになるよう自動運転機能を調整

・安全警告が無視されると走行中にオートステアリングが解除される安全機能の追加

・自動運転インジケーターのデザイン変更

・自動運転システムが前を走るクルマ2台分までを見通せるようになり、急ブレーキを必要とする事象へのリアクションタイムが短縮

・車線ギリギリを走る車両を追い越す際にレーン補正

同ソフトウエアを搭載した「モデルS」と「モデルX」は、直営店、テスラ青山(東京都)とテスラ心斎橋(大阪市)で体験可能することができる。

最終更新:9/28(水) 17:04

オートックワン