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アン・リー最新作が日本公開、イラク戦争の英雄となった青年の葛藤描く

映画ナタリー 9/29(木) 8:00配信

3度のアカデミー賞に輝くアン・リーの監督作「Billy Lynn's Long Halftime Walk」が、「ビリー・リンの永遠の一日」の邦題で2017年2月11日に公開される。

本作は、ベン・ファウンテンのベストセラー小説をもとに、イラク戦争から一時帰国した19歳の兵士ビリー・リンの戦争体験と心の葛藤を描写する人間ドラマ。戦友たちとともに凱旋ツアーに駆り出されたビリーは、国民から英雄として祭り上げられることに違和感を覚えていく。アメリカンフットボールのハーフタイムイベントの大歓声の中で、ビリーの現実と戦争の記憶が交差する“ラスト12分”は、120フレーム / 秒で撮影された。

主人公ビリーに扮するのは新人のジョー・アルウィン。「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートがビリーの姉役を演じるほか、クリス・タッカー、ギャレット・ヘドランド、ヴィン・ディーゼル、スティーヴ・マーティンらがキャストに並ぶ。

「ビリー・リンの永遠の一日」は、米現地時間9月30日に開幕する第54回ニューヨーク映画祭にてワールドプレミアが行われる。

最終更新:9/29(木) 8:00

映画ナタリー