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LINE、自撮りアプリのSnowに出資~LINE保有の議決権割合は25%に

MarkeZine 9/29(木) 17:50配信

 LINE社は2016年9月29日の取締役会において、アジア市場を中心に自撮りアプリを展開するSnow Corporation(以下、Snow社)が新規発行する普通株式約11万株を第三者割当増資により引き受けることで決議した。これにより、LINE社が保有するSnow社の議決権割合は25%となり、Snow社はLINE社の持分法適用会社になる。なお、同出資に伴う役員等の派遣については、今後両社間で協議する予定。

 Snow社は顔認識スタンプ機能やGIFメッセンジャーチャット機能を搭載した自撮り写真及び動画アプリ「SNOW」の開発、運営を行っている。SNOWでは、ユーザーは700種類以上のスタンプや30種類以上のフィルターを使い撮影した写真や動画を加工し友達に送ったり、撮影した写真や動画をSNOW内に投稿し今の瞬間を友達に中継したりすることが可能。韓国でサービスを開始以降ユーザー数を拡大させ、2015年11月からは日本、2016年2月からは中国でもサービスを開始している。

 日本においても急速にSNOWのユーザー数が拡大し、App Store/Google Play における無料アプリランキングの写真カテゴリーで、これまでに1位を獲得している。

 LINE社が、成長を続けるSnow社に出資することで、Snow社サービスの更なる拡大に貢献するとともに、将来的には韓国・中国地域におけるLINE社のビジネス拡大や、「LINE」ユーザーへの新たな価値の提供を狙う。

最終更新:9/29(木) 17:50

MarkeZine