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『フィリスのアトリエ』発表会で気になる要素を振り返り!「試験合格後は無期限プレイ」「行動で変化するマルチED」などの情報も

インサイド 9/29(木) 20:00配信

PS4/PS Vitaソフト『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』の発表会が9月29日に実施され、本作の特徴や魅力などが詳しく明かされました。

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錬金術を扱う人気シリーズの最新作『フィリスのアトリエ』は、“自分だけの物語を描くことのできる世界”を目指す新たな意欲作。これまでのように街を拠点とするのではなく、外の世界に憧れる主人公・フィリスの「旅」を軸に物語が紡がれます。

シリーズの魅力を継承しつつ、新たなチャレンジを盛り込まれた『フィリスのアトリエ』の発売日が約2ヶ月後に迫っていますが、このたび本作の発表会が行われました。まずはコーエーテクモゲームスの鯉沼久史氏が登壇し、ガストブランドの主軸シリーズの最新作となる『フィリスのアトリエ』への期待を顕わとします。また、ゼネラルプロデューサーの井上忠信氏が場を引き継ぐと、来年20周年を迎える『アトリエ』シリーズの今後についても触れ、いくつかの企画を用意していると明かします。

鯉沼久史氏

井上忠信氏

続いては、本日の全体的な進行を担当する『フィリスのアトリエ』プロデューサーの岡村佳人氏が登場。旅をテーマとする本作の特徴なユニークなポイントを、映像と共に紹介しました。

『ソフィーのアトリエ』の続編に相応しいタイトルとして制作された『フィリスのアトリエ』は、その魅力を引き継ぐと共に様々な新要素が加わっており、「アトリエの世界で広大な冒険を楽しめるフィールド」「プレイヤーの選択によって結末が変化するクエスト」などの要点を解説。なお本作では、全部で8つの街および集落が存在するとのこと。これも、旅がテーマとなる本作ならではの要素と言えるでしょう。

またフィールドも、単純に広くなっただけでなく、アイテムを駆使することで行動範囲が広がるといった要素も。映像では、空飛ぶホウキでの飛行や水中での探索なども綴っており、錬金術で生み出されたアイテムを活用する様々なシーンを直接お披露目しました。

そしてシリーズの核となる調合システムに関しても触れ、『ソフィーのアトリエ』のパネル調合を踏襲した上で、追加要素やブラッシュアップを行ったと説明。追加要素のひとつとなる「触媒」は、パネルを大きくしたりラインの効果が変わったりと、「調合」に大きな変化をもたらします。また、「レシピ発想はさらに直観的になり、プレイヤーの行動によって新しいレシピを発想する」とのコメントも飛び出しました。

旅の途中で錬金術を行うため、本作のアトリエはテントという形で設置可能。設置できるポイントは決まっていますが、旅先で調合できるのも本作ならではでしょう。なお、展開したアトリエの内装はカスタマイズが可能で、調合で生み出したアイテムを置くことができます。しかも、「置いたアイテムによって様々な恩恵が受けられる」というコメントも。

更に、多彩なロケーションが登場するフィールド展開に合わせて、その場所に応じたフィリスの衣装も用意。寒い地方では暖かそうな服など、気候に合わせた見た目を楽しめるのも嬉しいポイントです。なおフィリス衣装のデザインは、フィリスのキャラデザを担当したゆーげん氏の描き下ろしとのことです。

加えてバトルシステムにも触れ、本作では1人ずつ行動するコストターンバトルを採用し、状況に応じて行動を選択するという戦略性の高いバトルを実現したと解説。また、敵の弱点や相性、武器が持つ特性に合わせて使い分けることができる「サブウェポン」や、連携システムをさらに発展させた「チェインバースト」などにも迫りました。

また、今回の発表会ではエンディングに関しても詳しく言及。本作ではまず、1年後に行われる錬金術士の公認試験に合格することが目標となっていますが、この試験に合格した後は『ソフィーのアトリエ』のように期限がなくずっと楽しめるようになります。もちろんエンディングも用意されており、プレイヤーの行動によって変化するマルチエンディングとなります。

このエンディングの数々は、いわゆるフラグ管理で決定される形ではなく、「条件を満たしていれば、最終的にフィリス自身の選択という形でエンディングを選択可能」とのこと。多彩な結末を楽しみやすいスタイルは、ユーザーにとって嬉しいポイントとなることでしょう。

岡村氏による紹介が一段落すると、本作のビジュアルに大きく貢献したゆーげん氏やNOCO氏、そしてフィリス役の本渡楓さんやリアーネ役の佐藤あずささんも登場。それぞれの視点から『フィリスのアトリエ』が持つ魅力が語られ、発売日への期待が大きく膨らむ発表会となりました。

発表会の締めくくりを飾った岡村氏は、「今回は皆さんをお待たせする形となっていまいましたが、後は発売日を待つのみとなりました。新シリーズの第二弾として、更に多くの作り込みやチャレンジを行っているので、よろしくお願いします」とコメント。更に、来年20周年という大きな節目を迎えるにあたって「相応しい一作」と、本作への自信を顕わとしました。待ち望むファンも、発売日となる11月2日を心待ちとするばかりです。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』は、2016年11月2日発売予定。価格は、PS4の通常版・ダウンロード版が6,800円(税抜)、プレミアムボックスが9,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが18,400円(税抜)。PSVitaの通常版・ダウンロード版が5,800円(税抜)、プレミアムボックスが8,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが17,400円(税抜)です。

なお、PS4/PS Vitaのダウンロード版は、発売後2週間10%OFFとなります。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

最終更新:9/29(木) 20:00

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