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バイエルン、またもスペイン勢に敗れる アトレティコが2連勝で首位/CL

ISM 9/29(木) 11:14配信

 チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間28日にグループリーグ第2節の試合が行なわれ、グループDではアトレティコ・マドリー(スペイン)がホームでバイエルン(ドイツ)に1対0と勝利した。

 アトレティコは35分、グリーズマンのアシストからカラスコが先制点を奪取。ポストに当たってから決まったゴールについて、カラスコは試合後、「入ってくれてラッキーだったね」とコメント。「昨季はポストに当たったらいつも外れていた。今日は入ってくれたね」と喜んだ。

 バイエルンも後半にプレッシャーをかけるが、77分にレヴァンドフスキ、81分に途中出場のロッベンがゴールに近づくが、アトレティコGKオブラクから得点を奪うには至らなかった。

 アトレティコは84分にフィリペ・ルイスがビダルに倒されてPKを獲得したが、グリーズマンがクロスバーに当ててしまい、追加点を奪えず。それでも、そのまま逃げ切りに成功した。アトレティコは本拠地ビセンテ・カルデロンでの欧州カップ戦で31戦26勝と強さを保っている。

 アトレティコのシメオネ監督は「今夜はチームのすべてが気に入った」とコメント。「プレッシャーのかけ方、守り方、カウンターのやり方を、チームは分かっていたね。苦しみに耐えるべきときはそれをした。非常に強いチームを相手に、90分を通じてインテンシティを保った。私がアトレティコに来てから最高の勝利の一つだ」と喜びをあらわにした。

 バイエルンは過去3年、CL準決勝でスペイン勢と対戦。レアル・マドリー、バルセロナ、そしてアトレティコを相手にアウェイでは1ゴールも奪えずに敗れ、決勝進出を逃している。

 就任から公式戦8連勝を飾っていたアンチェロッティ監督は今季初の黒星。指揮官は「予想どおりに難しい試合だったが、我々はもっと良いプレーができたはずだ。あまりにスローすぎで、チャンスをつくれなかった」「前進しなければいけない。まだシーズン序盤であり、アトレティコを倒せばグループ首位通過も可能だ」と切り替えを求めた。

 また、バイエルンの守護神ノイアーも「今夜のアトレティコは決定力があり、僕らにはそれがなかった」とコメント。「ミュンヘンで彼らを倒すチャンスがある」と雪辱に意気込んだ。

 グループDのもう1試合、ロストフ(ロシア)対PSV(オランダ)の一戦は、2対2のドローに終わっている。ロストフはCLで初の勝ち点1を手にした。ロストフは前半、ポロズの2ゴールで2度のリードを得る。PSVもプロパーとデヨングのゴールで同点に追いつく。さらに後半、PKのチャンスを得るが、プロパーがこれを決められず。また、72分のシュートもクロスバーに嫌われ、逆転には至らなかった。

 この結果、グループDはアトレティコが勝ち点6で首位。同3のバイエルンが続き、PSVとロストフが勝ち点1で並んでいる。(STATS-AP)

最終更新:9/29(木) 11:14

ISM

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