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とみおか診療所完成祝う 10月1日から診療

福島民報 9/29(木) 9:44配信

 福島県富岡町が同町小浜に整備した町立とみおか診療所の開所式は28日、現地で行われた。出席者が町民や復興事業に取り組む作業員の医療拠点の完成を祝った。10月1日に診療を始める。 
 町や施工業者の関係者ら約60人が出席した。宮本皓一町長が「診療所が拠点として町民の健康を支えることを期待する」と式辞を述べた。塚野芳美町議会議長、橋本徹県議、小平鉄雄厚生労働省東北厚生局健康福祉部長、安達豪希県保健福祉部次長が祝辞を述べた。宮本町長が土地の協力者に感謝状を贈った。 
 指定管理者となる今村諭所長(今村病院院長)が「診療所が町の復興のシンボルとなり、町民や町内で仕事をする方の安心につながるよう頑張っていきたい」と決意を語った。 
 宮本町長、今村所長らがテープカットした。内覧会も開かれた。 
 診療所は敷地面積約2170平方メートル、軽量鉄骨ブレース構造で延べ床面積約500平方メートル。診察室や処置室、検査室の他、超音波検査室やCT室などを設けた。 
 診療科目は内科、外科、精神科。診療日は木、金、土曜日の週3日(来年4月以降は火曜日から土曜日の週5日)で、時間は午前9時半から午後零時半と午後1時半から午後5時。今村所長が常勤し、毎月第2、第4土曜日は非常勤の医師が加わる。スタッフは看護師、放射線技師、事務局職員の合わせて16人。 

福島民報社

最終更新:9/29(木) 11:36

福島民報