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【シードリング】一騎打ちでアジャに惨敗…世志琥が号泣した本当のワケ

東スポWeb 9/29(木) 16:31配信

 28日の女子プロレス「シードリング」東京・後楽園ホール大会で世志琥(23)がアジャ・コング(46)との初の一騎打ちで惨敗を喫した。

 3分間近くニラみ合った状態からスタートした一戦は、予想外の展開になった。世志琥が一方的にボコボコにされ、ほとんど何もできずに裏拳に沈んだ。さらに試合後には「スミマセンでした」と謝罪し、人目もはばからず号泣。初めて見せる光景に会場は静まり返った。

 涙の理由は試合内容や結果ではなかった。団体関係者は「今日の観客動員数ですよ。直訴してメーンを務めたのに、満員にできなかったことを試合前から悩んでいた」とその胸中を代弁した。公式発表の観衆は708人で、昨年8月の旗揚げから7回目となる今大会は一番の不入りを記録した。しかも団体の長・高橋奈七永(37)を差し置いて単独メーンを務めた大会だっただけに、ショックが大きかったようだ。

 昨年は安川惡斗(29)との試合が凄惨マッチになり、皮肉にも世間的知名度は高まった。だが、今年3月の復帰後は思うように話題を提供できず、苦難の日々が続く。女子プロ界のエース候補としての期待が高い分、求められるハードルが高いのも事実。次回は10月16日の新宿フェイス大会。迷える“乙女”が暗いトンネルに迷い込んだ。

最終更新:9/29(木) 18:28

東スポWeb

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