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極真エース・高橋佑汰 闘病中の長女のために頂点目指す

東スポWeb 9/29(木) 16:31配信

 極真会館の若きエース・高橋佑汰(23)が闘病中の長女のために、全身全霊ファイトを誓った。

 体重無差別で行われるオープントーナメント全日本空手道選手権(11月5、6日、東京体育館)の会見が28日、都内で開かれ、高橋は「9月11日に2児の父親となりました。家族のためにも頑張りたい」と初優勝への決意を示した。

 公の場で家族に触れたのには理由があった。「もう気が気じゃなかった。お医者さんの表情を見ても死を覚悟しました。涙が込み上げてくるくらいの状態で…」。出産予定日は10月の後半だった。「早産で生まれてしまった。奥さんと赤ちゃんに原因不明の菌が感染してしまい、命に関わる重症になりました」

 未熟児過ぎたため、通院していた病院では手に負えず、救急車で別の病院に搬送されて深夜に手術を受けた。その後、真未夫人(25)は回復して退院したが、長女の未空(みそら)ちゃんの容体は「肺高血圧(症)と言って、自発呼吸もできない」。

 現在は快方に向かっているものの、NICU(新生児集中治療室)の中だ。病院は群馬県内にあり、真未夫人が看病している。本来なら練習どころではない。しかし都内で道場も経営する高橋は試合に集中することを決めた。「2人も命がけで頑張ってくれた。自分も違った形ですけど、命がけで大会に臨みたい。きついですけど、ボクはボクの中のやるべきことをやるだけです」

 励みは真未夫人からLINEで送られてくる未空ちゃんの近況だ。「安心して稽古に取り組めるんです」。高橋は揺れる気持ちを懸命に抑えつけ、家族のために頂点を目指す。

最終更新:9/29(木) 18:29

東スポWeb

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