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ついにベンチ外…ドルトムント香川1月移籍現実味

東スポWeb 9/29(木) 16:31配信

 27日(日本時間28日)の欧州CL1次リーグのレアル・マドリード(スペイン)戦でドルトムント(ドイツ)の日本代表MF香川真司(27)がついにベンチ外。今後も厳しい状況が続くだけに、来年1月の移籍が現実味を帯びてきた。

 香川は24日に自身のブログを更新。「ポジション争いに関して、今までと比べてもすごく激しいポジション争いがあります」「怪我があったとはいえ、ここ数試合出遅れているのは自分の責任だと思っています」「本当に悔しいです」(原文まま)などと、苦境に立つ心境を告白した。

 それでも前向きに再起を誓うが、この先も厳しい戦いは続きそうだ。すでに10番を背負うドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(24)が負傷から復帰。長期離脱中の同MFマルコ・ロイス(27)の復帰も間近とあって競争の過熱は間違いない。ベンチ入りすら危うくなり、このままなら余剰戦力となりそうだ。

 となれば来年1月に解禁となる移籍市場へ向け去就問題の浮上は避けられないが、公認資格を持つ選手代理人はこう指摘する。「一般論だけど、このままの状態が続くなら冬の放出もある。チームも戦力になっていない選手を引き留めることはないだろうし、まだ27歳だから、欲しがるクラブはある。あくまで移籍金次第だけど…」

 試合に出られなければさらに試合勘が低下し、パフォーマンスへの影響は必至。ロシアW杯アジア最終予選を戦う日本代表から落選ともなりかねない。香川も出場機会を得るために、来年1月移籍の可能性を選択肢の一つとして検討することになるだろう。

 開幕前もスペインのアトレチコ・マドリードをはじめ、恩師ユルゲン・クロップ監督(49)が指揮するリバプール、香川を高く評価する名将ジョゼ・モウリーニョ監督(53)が率いる古巣マンチェスター・ユナイテッド(ともにイングランド)への移籍が欧州で報道された。市場に出ればオファー殺到は間違いなさそうだ。

最終更新:9/29(木) 18:39

東スポWeb