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【ロシアW杯アジア最終予選】ハリル監督がGK川島を招集した意外な理由

東スポWeb 9/29(木) 17:39配信

 日本サッカー協会は29日、ロシアW杯アジア最終予選のイラク戦(10月6日=埼玉)及びオーストラリア戦(同11日、メルボルン)に臨む日本代表メンバー26人を発表。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は正念場となる10月シリーズのキーマンにGK川島永嗣(33=メス)を指名した。

 6月のキリンカップ以来4か月ぶりの代表復帰となった川島。所属クラブではGKの3番手だが「彼はリザーブチームでプレーしていて、素晴らしいフィジカルコンディションだ」と指揮官は状態に太鼓判を押す。

 しかしハリルホジッチ監督が川島を招集した理由はプレー以外の部分にある。

「チームにいいスピリットをもたらしてくれる。リーダーの一人で経験もある。コミュニケーションや励ますところだ。キリンカップの時には(試合に)出ていなくても常に話をしていた」と精神的な支柱としての役割に期待を寄せる。

 ピッチ上の戦力としては計算しない異例の招集となるが「第3GKを“メンタルプレーヤー”として扱うことは世界でもよくやる。パリサンジェルマンでもあった。エイジにその役割を担ってもらいたい」と欧州流を強調。結果次第で自身の去就騒動に発展するイラク、オーストラリアとの2連戦に向け、なりふり構わぬ策に打って出たようだ。

最終更新:9/29(木) 17:57

東スポWeb

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