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「ジェイソン・ボーン」アリシア・ヴィキャンデル初来日、「徹子の部屋」出演に意欲

映画ナタリー 9/29(木) 13:48配信

本日9月29日、「ジェイソン・ボーン」のイベントが東京・八芳園の白鳳館にて行われ、キャストのアリシア・ヴィキャンデルが出席した。

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2002年製作の「ボーン・アイデンティティー」から始まった「ボーン」シリーズの最新作にあたる本作は、マット・デイモン演じる元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンの新たな戦いを描くサスペンスアクション。ヴィキャンデルはボーンの追跡を任されるCIAエージェント・リーを演じた。

今回が初来日となったヴィキャンデルは日本語で「皆さん、こんにちは。アリシアさんだぞ」と話し、MCを務めるトレンディエンジェル・斎藤司の持ちネタを拝借。「日本語はとても美しい言語なので、次はもっといろいろな言葉を覚えてから来たいです」と述べる。そして「私は小さい頃から本当に日本に憧れていて、一番来たい国だったんです。父と私は『いつか2人で日本に行こうね』と約束していたんですが、今回は父が来れなくて少し残念です」と続けた。

また、「ボーン」シリーズの大ファンであったというヴィキャンデルは「ロンドンに移り住んだときに、『ボーン』3部作のボックスセットを日曜日によく観ていました。このシリーズはスパイものというジャンルに新しい風を吹き込みましたし、私たちが生きている今の時代をとても反映しています。大ファンだっただけに、初めて現場に入ったときにはとてもシュールな感じがしましたね」とほほえむ。

本作で共演しているトミー・リー・ジョーンズが日本のCMに出演していることについて聞かれたヴィキャンデルは、「そのCMはまだ観ていないのですが、宇宙人を演じているそうですね。彼が出演した『メン・イン・ブラック』シリーズと何か関係があるのかなと思っています(笑)」と回答。「ストイックで怖い方なのかと思っていたんですが、『ジェイソン・ボーン』の撮影2日目に、iPadを携えてやってきて『見せたいものがある。昨日ポニーが生まれたんだよ』とポニーの子供の写真を見せてくれました。それがきっかけで打ち解けて、30分ぐらい馬の話をしました」と明かす。斎藤が「よく30分もポニーの話できますね。『徹子の部屋』にも出られそう」と感心すると、ヴィキャンデルは「ポニーのことはすべてトミーから教わりました。『徹子の部屋』にもし呼ばれたらぜひ出演してポニーの話をしたいです」と答えた。

質疑応答のコーナーで八芳園の感想を聞かれたヴィキャンデルは、「私は日本庭園にスピリチュアルなものを感じます。ほとんどの場合、映画のプロモーションで訪れるのはホテルですが、こうして本物の日本庭園に招いていただき、光栄に思っています。私がこれまでに出席した中でも一番美しいプロモーション会場です」と述懐。日本で『ボーン』シリーズのロケをやるとしたらどこがいいかという質問には「京都も素晴らしいと聞いていますし、北のほうの街にも行ってみたいですね。私はスキーが好きなのでスキーもしたいし、温泉も行きたいし、旅館にも泊まりたい。たくさんのシーンを撮らないといけないですね」と笑った。

イベントでは、10月3日に誕生日を迎えるヴィキャンデルに、MCのトレンディエンジェルが誕生花である紅葉柄の和傘をプレゼント。ヴィキャンデルは「ありがとうございます。日本は紅葉がとても美しい国だと聞いているので、今度はぜひ秋に来たいです」とコメントし、最後に行われたフォトセッションでは転びかけて報道陣をヒヤリとさせたが、「私は(主演が決定している)『トゥーム・レイダー』のリブート版に出るので、そのスタントを一足先にお見せしました」とジョークを飛ばす余裕を見せた。

「ジェイソン・ボーン」は10月7日より全国で公開。



(c)Universal Pictures

最終更新:9/29(木) 13:48

映画ナタリー

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