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北朝鮮兵の亡命、韓国兵が肉眼で先に確認…亡命意思確認後に誘導

WoW!Korea 9/30(金) 9:04配信

北朝鮮軍の兵士1人が29日、軍事境界線を越えて亡命した。

 韓国合同参謀本部はこの日「午前10時ごろ、北朝鮮軍の兵士1人が軍事境界線を越えて亡命してきた」と明らかにした。

 合同参謀本部は「韓国軍は亡命者の身柄を確保しており、亡命動機や過程などを調査中」と説明した。

 亡命した北朝鮮兵は上級兵士であり、特に武装していなかったが、軍服は着ていた。銃撃戦のような衝突はなかったと軍は説明した。

 この日亡命した北朝鮮兵は韓国GOP(一般前哨)に勤務中の兵士が先に識別したことが確認された。

 ソ・ウク合同参謀本部作戦部長はこの日国会の国防委員会に出席し「この日午前10時3分ごろ、中東部戦線GOP鉄柵で待機哨所の勤務者が未確認物体を識別し報告した」とし「報告を受けすぐに監視装置を該当地域へまわし、未確認物体が人であることを確認した」と述べた。

 その後10時12分ごろ、現場に韓国兵が到着。北朝鮮兵の亡命意思を確認し、GOP鉄柵の至近距離まで迅速に誘導した。

 現在、国家情報院など調査機関は、亡命した北朝鮮兵を相手に調査を行っている。

 軍関係者は「現在まで敵の特異兆候はなく、監視と警戒を強化中」とし「敵の挑発に備えて、師団GOP監視と警戒作戦形態を格上げした」と伝えた。

 なお、北朝鮮兵が軍事境界線を越えて亡命したのは、約1年3か月ぶりである。

最終更新:9/30(金) 9:04

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