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慰安婦少女像設置問題、水原市から釈明 「日本侮辱するためではない」、福井市長は方針変えず

福井新聞ONLINE 9/29(木) 8:29配信

 福井市の友好都市、韓国・水原(スウォン)市の廉泰英(ヨムテヨン)市長が、慰安婦問題を象徴する少女像をドイツに設置する計画を進めていたと報じられた問題で、廉市長に真意を問う文書を送っていた福井市に対し、28日までに釈明する内容の回答があったことが分かった。同問題を受け福井市は既に、来月に予定していた東村新一市長の水原市訪問の中止を決めており、方針は変更しないとしている。

 福井市国際室によると、水原市行政支援室から27日、回答のメールが同室に届いた。廉市長名義で、報じられた内容を認めた上で「決して日本との関係を悪化させたり、日本を侮辱するためではない」という内容。「福井市長からの憂慮が込められた親書の内容は十分に理解する」とした上で、東村市長の訪問中止に対しては「非常に残念」と答えている。

 訪問中止の方針を変えない理由として福井市は、廉市長は回答したものの、水原市の公式ホームページでは慰安婦問題を巡る日韓合意に批判的な立場を示しているためとした。

最終更新:10/4(火) 11:05

福井新聞ONLINE