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『ダウンタウンDX』最多出演ランキングに欽ちゃんファミリー大量選出の理由

AbemaTIMES 9/29(木) 20:00配信

93年10月開始の『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作)が放送1000回を迎えた。当初は1人のゲストがダウンタウンと話すスタイルだったが、半年も経たないうちにクイズ番組に変更。そして、98年10月から数名のゲストがテーマに沿って交互にエピソードを披露していく現在のトーク番組形式になった。

ゲスト出演回数ベスト5は、1位・関根勤(238回)、2位・勝俣州和(206回)、3位・笑福亭笑瓶(162回)、4位・田代まさし(159回)、5位・松居直美(98回)。

このうち3人は、いわゆる“欽ちゃんファミリー”の一員である。関根は『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(テレビ朝日系)、勝俣は『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)、松居は『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ系)に出演。80年代に萩本の薫陶を受けた彼らは、なぜ『ダウンタウンDX』に呼ばれ続けたのか。芸能記者が話す。

「『ダウンタウンDX』では一人ひとりに喋る場面が与えられると同時に、他の人が話している時に余計な口を挟まず、引き立てる役割を求められる。大勢のなかで自ら出しゃばろうとはしないが、自分の出番になったら確実に結果を残す。これぞ、萩本欽一が教えてきた芸風なのです」

ひな壇番組が主流になって以降、芸人は目立つことが要求される一方で、周りとの連携も重視されるようになった。そのスタイルを最もよく理解していたのは、とんねるずやダウンタウンなどあらゆる芸人と絡める欽ちゃんファミリーの関根であり、勝俣であった。

「実は、ダウンタウンの東京進出のキッカケを作ったのも、萩本欽一です。87年に『欽ドン!ハッケヨーイ笑った!』(フジテレビ系)で、当時まだ関東ではあまり知られていなかった2人を大抜擢。番組はわずか3ヶ月で終了しましたが、ここでダウンタウンと関根は絡んでいる」

萩本の番組から巣立ったタレントは30年以上経過した今も、一線で活躍し続けている。

最終更新:9/29(木) 20:00

AbemaTIMES