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流通3団体、需要総じて「若干増」 経産省ヒア 仕入れ高転嫁課題

日刊産業新聞 9/29(木) 12:19配信

 全国コイルセンター工業組合、全国厚板シヤリング工業組合、全国鉄鋼販売業連合会の鉄鋼流通3団体は28日までに経済産業省ヒアリングを行った。2016年度第3四半期(10―12月期)の需要見通しは総じて若干増を予測。自動車はトヨタの生産が第2四半期より第3四半期は減少、消費増税先送りに伴う生産見直しが指摘される一方で、鉄骨加工業者(ファブリケーター)で受注増も見られ、建設関連需要が本格化には至らないまでも、徐々に出件するとみている。建・産機は低調で、造船などでもピッチダウンを予想した。逆に家電、鋼製家具は堅調とし、需要微増もまだら模様の格好となる。市況はメーカー値上げの価格転嫁を課題に挙げる。

最終更新:9/29(木) 12:19

日刊産業新聞

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