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命を守るチャイルドシートって、何歳まで必要?

ベネッセ 教育情報サイト 9/29(木) 14:00配信

子どもを車に乗せるときに必要なチャイルドシート。法律で定められているのは知っているけれど、「何歳まで?」「罰金はある?」など詳しい内容を知らない人も多いでしょう。そこで具体的な法律の内容から取りつけなくてもいい状況など、チャイルドシートについて詳しくご紹介します。

チャイルドシートをしないと罰金が発生する?

今やすっかり習慣となったチャイルドシートですが、法律化されたのは2000(平成12)年のことです。
道路交通法第71条の3第4項で、「自動車の運転者は、幼児用補助装置を使用しない6歳未満の幼児を乗車させて自動車を運転してはならない」と定められました。幼児用補助装置とはチャイルドシートのことで、つまり6歳未満の子どもにチャイルドシートをしていないと法律違反になるということです。
では、違反した場合はどうなるのでしょうか? 

6歳未満の子どもをチャイルドシートに乗せず車を運転した場合は、違反点数が1点加算されます。しかし罰金は発生しません。そのため「コンビニまで少しだから」と安易に考えて、チャイルドシートの着用を怠る保護者もいるようです。法律を守ることはそのまま子どもの命を守ることです。どんな状況であれ、子どもを車に乗せる際はチャイルドシートを忘れずに着用しましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんをチャイルドシートに乗せてもいい?

では、チャイルドシートであれば何でもいいのでしょうか?
チャイルドシートは子どものためのカーシートの総称で、大きく次の3つに分けることができます。新生児用のベビーシート(0~1歳)、幼児のためのチャイルドシート(1~4歳くらい)、学童用のジュニアシート(4~12歳くらい)です。タイプによっては複数を兼用できるものもあります。

実は車のシートベルトは身長が140センチ以上を想定して作られています。そのため140センチ未満の子どもがシートベルトをつけると、万が一事故などがあった場合にしっかりと体や頭を守ることができないのです。

そのためチャイルドシートが法律で義務化されているのは6歳までですが、シートベルトがしっかり着けられるようになるまではジュニアシートなどの着用が推奨されています。
チャイルドシートの目的はあくまでも子どもの体をしっかり守ることです。年齢や体格に合ったチャイルドシートを使用しましょう。決して生まれたばかりの赤ちゃんをジュニアシートに乗せるようなことはしてはいけませんよ。

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最終更新:9/29(木) 14:00

ベネッセ 教育情報サイト