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鳥栖の保育所にセアカゴケグモ 8月以降、市内3件目 佐賀

佐賀新聞 9/29(木) 12:20配信

 佐賀県は28日、かまれると腫れと痛みが生じる外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」1匹が鳥栖市内の保育所で見つかったと発表した。園児や職員に被害はなかった。鳥栖市での確認例は8月からの約1カ月半で3件目。

 県有明海再生・自然環境課によると、27日午後3時半ごろ、保育所の職員から鳥栖市役所に「セアカゴケグモとみられるクモを見つけた」と連絡があった。市職員が確認したところ、屋外の職員が使う洗い場で1匹を見つけ駆除した。翌朝、市が園児の登園前に園内と園周辺を調べたが他に見つからなかった。

 市環境対策課によると保育園は、8月に成虫や卵のうが見つかった民間会社の近くにあるという。

 鳥栖市は市内の保育所や幼稚園、小中学校に注意を促す文書を出したほか、見つかった地域に文書を回覧するなどしている。体長0.7~1センチ、黒色の体で腹部の背面に赤色の縦すじが入っている。県などでは見つけても触らないよう呼び掛けている。

最終更新:9/29(木) 12:20

佐賀新聞