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岡山市が公衆トイレに命名権導入 県内初、30日から2カ所公募

山陽新聞デジタル 9/29(木) 23:50配信

 岡山市は29日、市中心部に整備している公園内の公衆トイレ2カ所にネーミングライツ(命名権)を導入すると発表した。公園の環境美化や魅力アップが狙いで、同市によると自治体の命名権で公衆トイレを対象とするのは県内で初めて。

 西川緑道公園の平和橋北(同市北区平和町)と、岡山城に近い石山公園(同石関町)にある各1カ所。会社名などにちなんだ愛称を付けられるほか、施設に愛称名を書いたプレートを設置できる。

 命名権料はともに年額5万円以上で、契約期間は平和橋北が3年間、石山公園は1年以上1年半以下。トイレ周辺の定期的な巡回や消耗品の補充など、市民の快適な利用につながるサービスを提案して取り組む。

 同市は、30日から11月18日まで同市内の法人を対象に命名権者を公募。提案内容を審査して契約先を選び、早ければ来年2月から愛称を使う。

 この日、大森雅夫市長は会見で「公衆トイレで公園の善し悪しが変わる。市民や観光客に気持ちよく使ってもらいたい」と述べた。

 同市によると、京都、名古屋市などが公衆トイレに命名権を導入している。

最終更新:9/29(木) 23:50

山陽新聞デジタル