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DeNA三浦、涙の現役最終登板 7回途中10失点、最後は雄平を直球で空振り三振

Full-Count 9/29(木) 20:37配信

最後はマウンド上でナイン全員と握手、24年連続勝利はならず

 DeNAの三浦大輔投手が29日、本拠地でのヤクルト戦で現役最終登板に臨み、6回1/3を12安打10失点で降板した。プロ野球新記録の24年連続勝利はならず。横浜スタジアムに「三浦コール」が沸き起こる中、最後の登板を終えた。

 三浦は初回に1失点。DeNAは直後に梶谷の本塁打で同点に追いついたが、2回には三浦がヤクルトのドラ2ルーキー廣岡にプロ初打席初本塁打となる3ランを浴び、勝ち越しを許した。

 しかし、その裏の攻撃で、先頭のエリアンがソロを放ち2点差。さらに、三浦がヤクルト先発・杉浦からセンター前ヒットを放った。続く桑原の中前打で、三浦は三塁まで“激走”。2死一、三塁とチャンスを広げると、2番・梶谷がライト線へ2点タイムリーを放った。三浦と桑原が生還し、再び同点。さらに、ロペスが2番手・石山からレフトへ2ランを放ち、勝ち越した。

 三浦は3回を3者凡退に抑えるも、4回につかまる。二塁打と四球で無死一、二塁とされると、西田にレフトへの適時二塁打を許して1点差。その後、廣岡、飯原から連続三振を奪うも、坂口は四球で2死満塁。ここで川端にツーベースを浴び、逆転を許した。

 6回、三浦は2本のヒットと四球で無死満塁とされる。ここで三輪がセンター前へタイムリー。2点差となった。ここから2アウトを奪うも、山田には左中間フェンス直撃の二塁打を浴び、10失点目。最後は鵜久森を二飛に仕留めた。

 横浜スタジアムに大きな「三浦コール」が起こる中、三浦は目を真っ赤にして降板。直後の攻撃では、涙を流しながら先頭で打席へ。初球を打ち、中飛に倒れた。

 そして、三浦は7回、現役最後のイニングへ。先頭の雄平から2ストライクを奪うと、最後は137キロの直球で空振り三振。ここで帽子を取ると、膝に手をつき、涙を流した。DeNAナインは、外野手も全員がマウンドに集まり、三浦は1人1人と握手。大きな拍手の中でダグアウトに戻ると、ベンチに座って号泣した。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:9/29(木) 20:48

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