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フェラーリ、3.9リッターV8ターボ搭載の「GTC4ルッソ T」パリモーターショーでワールドプレミア

オートックワン 9/29(木) 21:34配信

フェラーリの伝統的な4シーター V12 GT車輌のパフォーマンスを飛躍的に向上させた「GTC4 ルッソ」の成功に続き、プランシングホース(跳ね馬)初のV8エンジン搭載4シーター・モデル、「GTC4ルッソ T」がパリモーターショーで初披露された。

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GTC4ルッソ Tに搭載されるパワーユニットは、3.9リットルV8ターボエンジン。最高出力は610cv/7,500rpm。最大トルク760Nmを3,000~5,250rpmという幅広い回転域で発生。このパワートレインと後輪駆動の組み合わせによって、車輌重量が軽減された。さらに4輪操舵を装備することで、俊敏さと応答性に磨きがかけられている。

リアホイール・ステアリング・システムは、最新のSCM-Eサスペンション電子制御システムであるESP9.0に加えて、第3世代サイドスリップ・コントロール(SSC3)とも統合されている。

エンジン

GTC4ルッソ TのV8ターボエンジンは、伝統のフェラーリ製パワーユニット・クオリティを完全に維持している。切れ味鋭いシャープなレスポンス、溢れるパフォーマンス、速度域を問わないシームレスかつパワフルな加速、痛快なサウンドトラック、コンパクトなサイズ。シャシーに低く搭載されたエンジンがよりシャープな運動性能をもたらす。

このV8エンジンは、「2016年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した一連のエンジンの最新進化版。総排気量は3,855ccで、最高出力は610cv/7,500rpm、比出力158cv/lというコンパクトかつ高効率なこのエンジンは、同カテゴリー最高の数値を達成した。

燃料消費量の最適化を図る一方、アクセル操作に瞬時に反応し、パワフルな加速(3,000~5,250rpmという広い回転域で最大トルク760Nmを維持)を約束する。

このクラスをリードする性能は、燃焼室内の圧力を最大化させるべく採用した新ハイレジスタンス・アルミ合金製ピストンとコンロッドによって達成されました。エアインテーク・システムも刷新され、高圧および低圧エアダクトをより直線的として損失を最小限に抑えました。また、冷却性能を向上させた新型インタークーラーの採用で、流体力学的なロスも抑えている。

フェラーリV8エンジンの特徴となっている俊敏なスロットルレスポンスの実現には、フラットプレーン・クランクシャフト、コンパクトなツインスクロール・タービン、そして3ピース鋳造エグゾースト・マニホールド、ターボ・ハウジングといった革新的なデバイスが貢献。等長パイプ構成のエグゾースト・マニホールドは、タービン内の圧力波の最適化を促進させる。

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最終更新:9/29(木) 21:34

オートックワン

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