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【大学受験】2016年度の面接実施状況、京大・慶大など134校の質問を公開

リセマム 9/30(金) 15:15配信

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月29日、2016年度の国公立・私立大学面接実施状況を公開した。実際に受験した先輩たちからの報告をもとに、面接形式、時間、質問内容を掲載。具体的なアドバイスや感想が掲載されている大学もある。

2016年度面接実施状況 京都大学医学部(医学科)前期の例

 面接試験は、ほとんどの推薦入試やAO入試、また一般入試でも医学部を中心に実施されるという。Kei-Netでは面接試験対策として、2013年度から2016年度の面接実施状況を公開している。なお、これまで受験した先輩たちの報告をもとにしているため、面接を課しているすべての大学・学部を網羅しているわけではない。

 京都大学医学部(医学科)前期では、面接官2人による10分の個人面接を実施。質問は「大学・学部の志望理由」をはじめ、「理想の医師像」「興味のある分野」「昨年と今年の自己分析」「iPS細胞についてどう思うか」「最近気になる社会のニュース」などさまざま。難しい質問でも自分が答えられる範囲で落ち着いて答えることが大切とアドバイスしている。

 一橋大学法学部(法律学科)後期では、面接官2人による20分の個人面接を実施。「大学・学部の志望理由」のほか、「なぜ法律に興味を持ったか」「弁護士になったとしてどんな種類の業務に携わりたいか」「将来の具体的な展望」などについて質問される。

 慶應義塾大学医学部(医学科)では、面接官2人による5~15分の個人面接を2回実施。午前中の小論文終了後に調書を記入。質問は「大学・医師の志望理由」のほか、「併願校を受けた理由」「医師になったら何をしたいか」「苦しんでいる人にどう接すれば救えると思うか」「患者と医師の思いが異なるときにどうするか」などさまざま。志望動機や高校時代の活動、特技などを記入する調書は、いろいろ書くことで面接で話題となり話しやすい雰囲気になるとアドバイスしている。

 このほか、Kei-Netでは面接対策として、「面接試験の突破口を探せ!」と題した面接の基礎知識とアドバイスをまとめた記事を掲載している。

《リセマム 荻田和子》

最終更新:9/30(金) 15:15

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