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【インドネシア】シャープ、携帯式の超音波ウォッシャーを発表

NNA 9/30(金) 8:30配信

 シャープのインドネシア法人シャープ・エレクトロニクス・インドネシア(SEID)は29日、超音波を利用して部分洗いができる超音波ウォッシャーを10月から店頭販売すると発表した。
 新製品「UW―A1」は、先端に取りつけられたホーンと呼ばれる金属部分が、毎秒約3万8,000回の超音波振動を発生させる。衣類の汚れた部分を水に浸し、そこにホーンを当てて振動させると、繊維の間に気泡が発生する。それがはじけると同時に汚れも落ちるという仕組みだ。布をたたいたりこすったりするよりも繊維を傷つけず、しかも手軽で早く汚れを落とせることを特徴としている。全長約17センチで重さが230グラムの軽量サイズと、小型で携帯性に優れていることから、衣類についた染みをその場で落とせるだけでなく、車の座席や人形のようなものでも利用できるという。電源は搭載している充電池による充電式だ。価格は114万9,000ルピア(約1万1,300円)。
 SEIDのアニタ・ゼネラルマネジャーは「インドネシアの洗濯機市場は約300万台。このうちフロントローディング方式の洗濯機は5%を占めている。このフロントローディング方式の洗濯機市場の20%を超音波ウォッシャーで狙う」と話した。
 ダルマ部長(製品計画部門)はターゲット層を「25~40代の、機械類に関心の高い世代」と定める。まずは結婚式場やブティックデザイナーに向けて販売を強化する。「衣類を丁重に扱うところへ売り込み、実力を試してもらう。突然の汚れでも対応できる利便性の高さを知ってほしい」と話した。すでに「bilbil.com(ビルビル・ドットコム)」など電子商取引(EC)5サイトで先行販売を開始している。
 佐野温彦ゼネラルマネジャーは「衣類を大切にし、その品質を維持したいと考える女性に最適な商品」と話した。ファッション系のブロガーを通じた口コミや、ビデオ展示を行って宣伝活動を強化していくとの考えを示した。

最終更新:9/30(金) 8:30

NNA

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